期間限定の新ユニット“CHEMISTRY+Synergy”を結成! 第1弾シングルが8月18日に発売される
CHEMISTRY。9月に韓国で公開される映画『男たちの挽歌』(邦題)で全世界公開における主題歌を歌うことが決定しました。
1986年に公開され、その衝撃的な内容が全世界でブームになった香港映画『男たちの挽歌』。監督をつとめた
ジョン・ウーはこの作品で人間ドラマや任侠映画に留まらない“香港ノワール”という新ジャンルを確立し、その後も『ミッション:インポッシブル2』『フェイス/オフ』『レッド・クリフ』など数々の作品とともにハリウッドでも活躍。世界を代表する映画監督に名を連ねています。
そのジョン・ウーの代表作である『男たちの挽歌』が、今回、韓国映画としてリメイク。制作総指揮はジョン・ウー自身がつとめるなど早くも話題騒然!
総製作費120億ウォンをかけて製作された今回のリメイク版『男たちの挽歌』は、原作当時のスタイリッシュなアクションやファッション性を象徴化し、さらに韓国の情緒とドラマにより人間味あふれるヒューマニズム作品に仕上がっているとか。
主演をつとめるのは、2000年にドラマ『秋の童話』が大ヒットして以来、韓国国内ではもちろん、日本の韓流ブームの中でも現在1、2を争う人気を集める俳優、
ソン・スンホン。同作は、9月16日の韓国の公開を皮切りに、アジア各国、ヨーロッパ、北米で順次公開予定。
2010年アジア最大の注目作といえる映画『男たちの挽歌』の主題歌は、映画制作サイドからの「この映画で描かれている、兄弟愛や友情、その心の揺れ動き、葛藤を、10年という月日を苦楽を共にし、兄弟のような存在の中で活動してきたであろうCHEMISTRYなら、充分に理解し表現してもらえるだろう」という熱いラブ・コールに応える形で、日本人アーティストであるCHEIMSTRYが韓国映画の主題歌を、韓国語で歌唱という異例の起用が実現!
主題歌として流れるのは、今回の作品のために書き下ろされた未発表の新曲「a better tomorrow」。CHEMISTRYが全編韓国語の楽曲を歌うのは今回が初めて。レコーディングに際しCHEMISTRYは「一つ一つの言葉を大切に届けたい」(
堂珍嘉邦)、「全編韓国語で歌うのは今回が初めて。以前から興味があったので、とても楽しめました」(
川畑 要)と語っています。
そして、歌われているテーマは“愛”。映画のストーリーの全面的に描かれる、兄弟愛や友情、男の生き方、そういった映画の感情面をベースに、男女間にも通じる不変の愛、愛情をテーマに作られた、壮大なバラードに注目です。