ニュース

CHEMISTRY、韓国語で熱唱! 『男たちの挽歌』世界主題歌に決定!

CHEMISTRY   2010/08/13 14:51掲載
はてなブックマークに追加
CHEMISTRY、韓国語で熱唱! 『男たちの挽歌』世界主題歌に決定!
 期間限定の新ユニット“CHEMISTRY+Synergy”を結成! 第1弾シングルが8月18日に発売されるCHEMISTRY。9月に韓国で公開される映画『男たちの挽歌』(邦題)で全世界公開における主題歌を歌うことが決定しました。

 1986年に公開され、その衝撃的な内容が全世界でブームになった香港映画『男たちの挽歌』。監督をつとめたジョン・ウーはこの作品で人間ドラマや任侠映画に留まらない“香港ノワール”という新ジャンルを確立し、その後も『ミッション:インポッシブル2』『フェイス/オフ』『レッド・クリフ』など数々の作品とともにハリウッドでも活躍。世界を代表する映画監督に名を連ねています。

 そのジョン・ウーの代表作である『男たちの挽歌』が、今回、韓国映画としてリメイク。制作総指揮はジョン・ウー自身がつとめるなど早くも話題騒然!

 総製作費120億ウォンをかけて製作された今回のリメイク版『男たちの挽歌』は、原作当時のスタイリッシュなアクションやファッション性を象徴化し、さらに韓国の情緒とドラマにより人間味あふれるヒューマニズム作品に仕上がっているとか。

 主演をつとめるのは、2000年にドラマ『秋の童話』が大ヒットして以来、韓国国内ではもちろん、日本の韓流ブームの中でも現在1、2を争う人気を集める俳優、ソン・スンホン。同作は、9月16日の韓国の公開を皮切りに、アジア各国、ヨーロッパ、北米で順次公開予定。

 2010年アジア最大の注目作といえる映画『男たちの挽歌』の主題歌は、映画制作サイドからの「この映画で描かれている、兄弟愛や友情、その心の揺れ動き、葛藤を、10年という月日を苦楽を共にし、兄弟のような存在の中で活動してきたであろうCHEMISTRYなら、充分に理解し表現してもらえるだろう」という熱いラブ・コールに応える形で、日本人アーティストであるCHEIMSTRYが韓国映画の主題歌を、韓国語で歌唱という異例の起用が実現!

 主題歌として流れるのは、今回の作品のために書き下ろされた未発表の新曲「a better tomorrow」。CHEMISTRYが全編韓国語の楽曲を歌うのは今回が初めて。レコーディングに際しCHEMISTRYは「一つ一つの言葉を大切に届けたい」(堂珍嘉邦)、「全編韓国語で歌うのは今回が初めて。以前から興味があったので、とても楽しめました」(川畑 要)と語っています。

 そして、歌われているテーマは“愛”。映画のストーリーの全面的に描かれる、兄弟愛や友情、男の生き方、そういった映画の感情面をベースに、男女間にも通じる不変の愛、愛情をテーマに作られた、壮大なバラードに注目です。
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
[インタビュー] 魚返明未 日本の新世代ジャズを牽引するピアニストが、新たなトリオでアルバムを発表[インタビュー] みやけん 人気ピアノYouTuber 『俺のヒットパレード!』第4弾リリース!
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015