デビュー10周年イヤー始動宣言の一環として、現在、期間限定の新ユニット“CHEMISTRY+Synergy”(ケミストリー・プラス・シナジー)を結成している
CHEMISTRY。9月16日に韓国で公開される映画『男たちの挽歌』(邦題)にて、全世界公開における主題歌「a better tomorrow」を歌うことが先月発表に。
同曲は、CHEMISTRYにとって初めてとなる全編韓国語詞での楽曲で、10月20日に発表される最新シングル
「Keep Your Love」にボーナストラックとして収録されるほか、9月15日に日韓同時配信がスタートします(韓国:PC配信、日本:着うた(R)配信)。
そして9月8日(水)には、韓国・ソウル市内で行なわれた『男たちの挽歌』の舞台挨拶へ、主演の
ソン・スンホンをはじめとするキャスト、製作総指揮をつとめた
ジョン・ウーらとともにCHEMISTRYがゲストとして登壇!
2005年1月に行われた日韓友情年オープニング・イベント<日韓友情年 スーパーライブ・イン・ソウル>以来、約5年ぶりの訪韓となったCHEMISTRY、当日、飛行機のトラブルで7時間遅れで韓国入り。映画の本編終了後に劇場に登場すると、場内はどよめきと拍手で包まれ、「こんにちは、CHEMISTRYです。『無敵者』(『男たちの挽歌』)頑張れ!」と韓国語で挨拶、会場を沸かせました。
なおCHEMISTRYは、舞台挨拶の後には韓国の主要ラジオ局「KBS」の人気番組『ラジオ天国』に出演してライヴを披露、韓国のメディア20媒体の取材を受け、インタビューでは韓国のファンに対し、「僕らが韓国語で歌うことによって、日本と韓国の架け橋になれるように、また、もっと韓国の皆さんにCHEMISTRYを日本人のシンガーとしてたくさん知ってもらえるように、頑張りたい。それから、韓国でワンマンライブもやってみたいと思っています」(
川畑 要)、「『男たちの挽歌』という大作映画の主題歌を歌わせてもらえることを光栄に思っています。今回は叶いませんでしたが、次回は韓国の皆さんの前で韓国語で歌ってみたいと思っています。僕たち自身もデビュー10周年へ向けて活動していく中で、日本で盛り上がっている部分を少しでも韓国に届けられるように頑張っていきたいと思っていますので、応援のほど宜しくお願いします」(
堂珍嘉邦)と語っています!