ジャズ界のレジェンドから気鋭のアーティストまでが集合する国内最大級のジャズ・フェスティヴァル〈東京JAZZ〉の第18回の開催が決定。8月30日(金)から9月1日(日)までの3日間に亘って、東京・渋谷 NHKホール、代々木公園ケヤキ並木を中心に公演が行なわれます。
開催とともに発表された第1弾出演アーティストは、ジャズ史に燦然と輝くピアニストの
チック・コリアによるチック・コリア・アコースティック・バンドとチック・コリア・エレクトリック・バンドの2つのプロジェクト。そのほか、60年を越える音楽活動を経てなお、若い世代のアーティストと新たな挑戦を続けるサックスの巨匠、
チャールス・ロイドが、
ジュリアン・ラージ(g)、
ジェラルド・クレイトン(p)、
ルーベン・ロジャース(b)、
エリック・ハーランド(ds)と、現代ジャズ・シーンを代表する実力派を揃えた新プロジェクト“Kindred Spirits”も出演。さらに、現代ジャズ・シーンの象徴的存在のカマシ・ワシントン、3度の〈グラミー賞〉に輝く注目のクロスオーバー・ジャズ集団、
スナーキー・パピーが初登場。追加出演者は後日発表されます。公演の詳細は
オフィシャル・サイトでご確認ください。