現在も増え続けているというコレクションは約2万枚にも及び、“音“楽”家(おんらくか)”タレントを自称するなど、音楽に対する深い造詣で知られる
クリス松村が、初めて選曲・監修を手がけたコンピレーションCD『
Chris Music Promide あの夏のカセット』(MHCL-30515 2,000円 + 税)が、ソニー・ミュージックダイレクトより5月30日(水)に発売されます。クリス自身によるライナーノーツも付属。
“まるでマイ・カセットを聴くように、ひと夏の物語を描いていく”をテーマとして、
南 佳孝による
サーカスのデビュー・シングル「月夜の晩には」をはじめ、トレンディ・ドラマ『
抱きしめたい!』の挿入歌として使用された
羽根田征子「ENCORE」、
杉 真理「青い楽園」など、邦楽アーティストの名曲を全17曲セレクト。松村は本作について「タイトルにプロマイドとつけたのは、それぞれが聴かれる皆様によって、このCDの受け取り方も違い、それぞれの想い、それぞれの〈ひと夏の、あの夏のあなた〉を描いてくださればと思ったからです」とコメントしています。