インディ・ロック・バンド、
ガールズをチェット“JR”ホワイトと結成。2009年にリリースしたファースト・アルバムが高い評価を得るなど、フロントマン&ソングライターとして高い評価を得てきた
クリストファー・オウエンス(Christopher Owens)。その後、もう1枚アルバムを発表し、日本を含む世界各地でライヴやフェス出演を行なってきたガールズでしたが、2012年7月にクリストファーは“個人的な理由”からバンドを脱退しました。
クリストファーは2013年1月に初のソロ・アルバム
『リサンドレ』をリリース。直後に来日公演を敢行して日本のファンを喜ばせた彼ですが、ついに2枚目のソロ・アルバムが完成。今年の3月に突如公開した「It Comes Back To You」を含む、全12曲入りのアルバム『ア・ニュー・テスタメント』は9月24日の発売です。
新作には、前作同様ダグ・ボエムをプロデューサーに迎え、ガールズのセカンド・アルバム『ファーザー、サン、ホーリー・ゴースト』に関わったジョン・アンダーソン、ダレン・ワイス、マケダ・フランシスコや、同作のセッション時に知り合ったというダニー・アイゼンバーグらが主な制作陣として関わっています。早速今作から、「Nothing More Than Everything To Me」のミュージック・ビデオが公開となっていますので、ぜひチェックしてみてください。