11月23日(水・祝)に東京・代官山UNITにて単独公演を行うことを発表した“
電影と少年CQ”が、最新アーティスト写真とともに同日に3枚目のアルバムとなる『CQ』を発売することを発表しています。
“架空のサウンドトラック”をテーマに古今東西様々な映画を題材とした楽曲を作り続ける電影と少年CQ。3枚目となる今回のアルバムのテーマは、その『CQ』というセルフタイトルが表すように、“王道の電影と少年CQ”となっています。
また、最新アーティスト写真の撮影は写真家の須藤絢乃、衣装はファッションブランドpays des fees / ペイデフェデザイナー“りむ”によるもの。
作家陣として、総合演出の長田左右吉の台本 / 作詞に加え、
浜崎容子(
アーバンギャルド)、久徳亮(CLSMS)、
mekakushe、Kabanagu、植木雄人(
ダブルオーテレサ)、
タカユキカトー(
ひらくドア / 色々な十字架)、幕須介人、teoremaa、灘藍、yellowsuburb、大嶋尚之(
XOXO EXTREME)と、ジャンルや年代を超えた様々な作家陣が集結。さらに、今回はメンバーのルアンが作曲した作品に加え、
ゆっきゅん・ルアンがそれぞれ作詞した作品も収録。すべてが出鱈目ですべてがゴージャスな音の洪水を浴びるようなアルバムとなっています。
また、移動式サーカスをイメージしたチャーミングなアルバム・ジャケットは須藤絢乃の写真とルアンのイラストをコラージュした作品となっています。
発売日と同日、11月23日に行われる電少7回目の単独公演〈back in action〉とともに、映画では味わえない映画音楽の世界をお楽しみください。