昨年8月にシングル「梅雨明け宣言」でメジャー・デビューを果たした“CRAZY&KOOL(おもろカッコイイ)”男性ヴォーカル・ユニット、
C&K。3月16日に発売される、そんな彼らのニュー・シングル
「ぼくのとなりにいてくれませんか?」ミュージック・ビデオには、人気お笑いコンビ・
インパルスの
堤下敦が出演!
ミュージック・ビデオの撮影は今年2月、東京・目白にある教会で実施。堤下は新郎役で登場しており、厳冬の中で行なわれた長時間に及ぶ撮影の間には「寒いので楽しんで温かくなりましょうね」と、エキストラを気遣う一面も。
ミュージック・ビデオでは、新婦入場、誓いのキス、指輪交換といった定番ウェディング・シーンが漏れなく盛り込まれており、「(新婦が)歩いてくるときにちょっと緊張しましたよ。僕もこんな綺麗な嫁さんだったらいいなと思います」というコメントも!
ミュージック・ビデオ初出演について、「結婚を迎えていらっしゃる方には心に響く素敵な曲。音がない撮影(シーンもあった)ので大変でしたが、とてもいい経験をさせていただきました。MVに出ているのが僕なので、僕よりブスなやつはほとんどいませんので、男性がこのMVを横で歌えば大分カッコイイってなりますから。これを見ながら幸せになっていただけたらと思います」と語っています!
<インパルス・堤下敦からのコメント>――堤下さんの「男のプロポーズ論」とは?堤下 「僕は番組でやらされたプロポーズですのでね、なかなか“何論”っていうのもないんですけれども。何かあのテレビで“草食系男子”というやつが流行ってるということなんですけれども、プロポーズの時くらいは強引にやったほうが素敵なんじゃないかと思います。この前、(お笑いコンビの)野生爆弾のロッシーさんのプロポーズを聞いたら、すごく素敵なプロポーズでして。いつも黒い服を彼女が着ていらっしゃったみたいで、結婚情報誌みたいのを渡して“この中から好きな服を選びいや”っていう、こんな素敵なプロポーズをして。まぁ、ロッシーさんはふられたんですけれども(笑)」
――C&Kに応援コメントを御願いします。堤下 「横浜を中心としてやられているということで、僕も地元が横浜なので、横浜出身っていうだけで“ソウルメイト”だと思っていますので、これからも応援もちろんさせていただきます。とても二人の歌声が、そして音も心に残る曲だと思いますので、今後も頑張って全国でメジャーになって、どんどんCDも売れて、これからも頑張っていただきたいなと思います。ライブのほうもありましたら、ぜひ行かせて下さい」
<C&Kからのコメント>クリビー(C) 「この曲は初めて付き合った人と結婚した友達のことを思って作りました。“最初で最後の恋”と“ぼくのとなりにいてくれませんか”というワードがとても気に入っていまして、普段頼りない男がココ一番の決意というのがその友達そのもので、自分で感動してしまいました」
キーン(K) 「実際に友達で、高校で付き合ってそのままゴールしたカップルがいまして、その二人をモデルに描きました。付き合う人のことをこんなに愛したのは初めてだと思える恋愛をしてほしい、そんな僕のささやかな願いが込められています。それと同時に、今恋愛中で結婚しようかなぁって迷っている男性に、腹をくくれ!!!って背中をポンっと押してあげられるような楽曲になっています。男の決意を歌った“ぼくのとなりにいてくれませんか?”大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか?」