浮世絵などのジャポニズムに影響を受けたことでも知られる印象主義音楽の仏作曲家・
ドビュッシーの没後100年を記念した3枚組コンピレーション・アルバム『
[ドビュッシー没後100年]印象派〜ドビュッシーの世界』(WPCS-13751〜3 2,400円 + 税)がワーナーミュージックより3月7日(水)に発売。
本作は、ドビュッシーの作品の中でも人気の高いピアノ曲(Disc 1)や室内楽曲(Disc 2)、オーケストラ曲(Disc 3)を、全47トラック収録。フランスのピアニスト、
サンソン・フランソワ(Samson François)から、同じくフランスの新進チェリスト、
エドガー・モロー(Edgar Moreau)まで、世代を超えた名演奏が収められているほか、作曲家自身の演奏による“ピアノロール”からの録音音源や、未完成作品も収録されています。