2014年に発表したアルバム『ゴースト・ストーリーズ』を発表した後、いくつかのライヴは行なったもののコンサート・ツアーに出ず、再びレコーディング・スタジオに籠っていたコールドプレイ（COLDPLAY）が、7枚目のオリジナル・アルバム『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』（WPCR-17051 2,200円 + 税）を12月4日（金）にリリース。発売に先駆け、アルバム収録曲「アドヴェンチャー・オブ・ア・ライフタイム」が公開されています。

　マリブ、ロサンゼルス、ロンドンでレコーディングされた今作。プロデュースを担当したのは、ビヨンセやリアーナ、ニーヨらを手掛け、R＆B / エレクトロ・ポップワークの側面が強いノルウェーのサウンド・チーム、スターゲイトとバンドの長年のコラボレーターであるリック・シンプソン。前作『ゴースト・ストーリーズ』からは、アヴィーチーをプロデューサーに迎えた「ア・スカイ・フル・オヴ・スターズ」のようなアッパーなEDMナンバーが生まれましたが、新作『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』には、ビヨンセ、ノエル・ギャラガー、トーヴ・ロー、メリー・クレイトンといった豪華なゲストが、アルバムに参加しています。