ラッパーの
マシン・ガン・ケリーこと
コルソン・ベイカーと、名優
ケヴィン・ベーコンが共演し、『
エクスペンダブルズ2』『
トゥームレイダー』のプロデューサーが放つ、絶体絶命ノンストップ・アクション映画『ワイルド・ロード』が、12月2日(金)より全国ロードショー。この度、キャスト・監督のインタビュー&メイキング特別映像が公開。併せてメイキング写真も公開されています。
主演は、マシン・ガン・ケリーの名でラッパーとして活動するコルソン・ベイカー。2020年にリリースしたポップ・アルバムは、全米1位を獲得。俳優としても、『囚われた国家』や『プロジェクト・パワー』等に出演。溢れる才能で活躍の場を広げています。そして、ハリウッドの元祖カメレオン俳優ケヴィン・ベーコンが、主人公の父親役で出演。醸し出す怪しい雰囲気は健在で、底の知れない演技を見せつけます。その他、『
ウォークラフト』の
トラヴィス・フィメル、『
透明人間』の
ストーム・リード等が脇を固めます。『エクスペンダブルズ2』『トゥームレイダー』等、メジャーヒット作品を世に送り出したプロデューサーたちが手掛けた本作は、観客を予測不可能な一本道へと誘います。
この度公開された特別映像では、フレディの父親役を演じたケヴィン・ベーコンが、自身が演じた役について「フレディの父親だとわかるまでは“クソ野郎”という名前だ。気に入ってるよ。映画サイトの僕のプロフィールに“クソ野郎”という名前の役を演じたと載るからね。僕の新たな功績になるね」と笑いながら冗談交じりに、ノリノリで“クソ野郎”を演じたと語っています。監督は「アナモフィックレンズで撮影し、ワイドな映像と長焦点レンズの接近が可能だった」と技術面でのこだわりを明かし、主演のコルソン・ベイカーは「優れた映像は言語を問わずあらゆる人に語りかける。監督はそれが得意で人に訴える力があるんだ」と監督の手腕を絶賛。ケヴィンは「役者たちと一緒にいるのが好きだ。優れた人々をサポートするのなら、脇役を演じるのも楽しい」と話し、キャストや監督がお互いを認めて尊重し合う、いい雰囲気の中で作品が生み出されたことが伝わる特別映像となっています。
併せて公開されたメイキング写真では、フレディと父親が殴り合うシーンや、野外でスモークを焚いての大掛かりなロケ撮影の様子や、ノリノリで“クソ野郎”を演じたというケヴィン・ベーコンが煙草を咥えながらカメラに笑みを見せるお茶目なオフショットなどが映されています。
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