ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とともに世界三大オーケストラのひとつといわれる
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が、同楽団の首席指揮者に2027年に就任する
クラウス・マケラと来日。全国5都市で6公演の日本ツアーを行ないます。
日程は、2025年11月11日(火)京都・京都コンサートホール、11月13日(木)群馬・高崎芸術劇場 大劇場、11月15日(土)兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、11月16日(日)神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホール、11月17日(月)・18日(火)東京・サントリーホール。
プログラムはふたつあり、プログラムA(京都・群馬・東京17日)はブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15、バルトーク:管弦楽のための協奏曲。プログラムB(兵庫・神奈川・東京18日)はR.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」op.20、マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調。プログラムAのブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15には、ソリストとして
アレクサンドル・カントロフ(p)が出演します。
東京公演のチケットは、5月16日(金)12:00から5月19日(月)18:00までカジモト・イープラス会員限定先行を受付。5月25日(日)10:00に一般発売されます。
Photo by Eduardus Lee