ニューヨークを拠点に、
エスペランサ・スポルディング、
クリスチャン・スコット、
黒田卓也らと共演経験を持つ気鋭のシンガー・ソングライター / トロンボーン奏者、
コーリー・キング(Corey King)が昨年リリースした初ソロ・アルバム『
ラッシズ』(AGIPi-3585 2,300円 + 税)を携えて来日。7月11日(火)、12日(水)に東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を開催。公演に向けてのメッセージが、YouTubeにて公開されています。
米テキサス州ヒューストン出身のキングは11歳でトロンボーンを始め、
ビヨンセや
ロバート・グラスパーらを輩出した名門校“ハイ・スクール・フォー・ザ・パフォーミング・アンド・ヴィジュアル・アーツ”を経て、2004年にニューヨークへ進出。交差する新たな音楽ムーヴメントを象徴する存在として注目を集めています。
本公演には黒田卓也(tp)、吉田サトシ(g)、
石若 駿(ds)、ラシャーン・カーター(b)が参加。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトをご覧ください。