駆け抜けるパワフルなメロディ、不変のへヴィ・サウンド! 全世界でトータル3,500万枚のセールスを記録し、90年代のロック・シーンを制覇した米フロリダ発のモンスター・バンド、
クリード(Creed)。EMI移籍第1弾となる約8年ぶりのニュー・アルバム
『フル・サークル』がいよいよ日本発売!
フロリダ州タラハシーを拠点に、90年代後半の全米ロック・シーンを席巻したクリード。1st『マイ・オウン・プリズン』、2nd『ヒューマン・クレイ』、3rd『ウェザード』と、リリースされた作品はすべてマンモス・ヒットを記録、ロック・シーンに不動の地位を確立するも、2004年にバンドは解散。しかし、その後2008年にオリジナル・メンバーで再結成、遂に約8年ぶりとなる今作『フル・サークル』がリリースに!
メロディアスでダイナミックなロックに原点回帰し、未来に向けて力強く走り出したクリード。日本に先がけ全米発売された今作は、全米チャートで2位を記録。アメリカでの根強い人気を証明することとなりました。
5年前に後味の悪い解散の仕方で分裂してしまったものの、現在は「俺たちが一緒に築き上げたものはどんな個人的なわがままよりも重要なものだと悟ったんだ」と語る彼ら。「これらの曲に歌われている誠意は、俺たちが友情を取り戻せたことを反映している」とも。彼らが成長し、自信と安定感を手に入れて制作した今作は往年のファンだけでなく、すべてのロック・ファンを虜にするのは間違いありません!
なお、彼らが所属するレーベル、ワインド−アップ・レコーズとEMIは今年9月に国際的なパートナーシップを締結。今後はEMIがクリード、
エヴァネッセンス、シーザー、
アルター・ブリッジ、
フィンガー・イレヴンなどのアーティストの、北米を除く全世界におけるマーケティングとディストリビューションを担当するとのこと。