新曲「
オトノケ」が10月4日の配信から1ヵ月で全世界6000万回再生を突破し、Spotifyでは全世界71の国と地域でバイラルチャートに登場、10月17日にBillboard JAPANが発表した世界でヒットしている日本の楽曲チャート“Global Japan Songs Excl. Japan”にて自身の「
Bling-Bang-Bang-Born」の初動を上回る成績で初登場1位を獲得(集計期間: 2024年10月4日〜10月10日)、現在では同チャート4連覇を達成するなど、「Bling-Bang-Bang-Born」に続き世界的にヒットしている
Creepy Nuts。
先週、12月11日(水)に発売されると解禁されたシングル「オトノケ」のジャケット画像が公開されました。「オトノケ」がオープニング・テーマのTVアニメ『ダンダダン』とのコラボ・ジャケットということで、怪異から逃げるモモ〈綾瀬桃〉とオカルン〈高倉健〉という緊迫したシーンが昭和のアニソンレーザーディスクを彷彿とさせるレトロなデザインに落とし込まれた特徴的なアートワークとなっています。
そして、「オトノケ」の購入者を対象とした来年2月11日(火・祝)に開催されるCreepy Nuts初の東京ドーム公演〈Creepy Nuts LIVE at TOKYO DOME〉の招待施策の実施が決定。シングルの初回プレスに応募用シリアルコードが封入されており、抽選で5組10名が招待されます。すでにSOLD OUTしている公演のプレミアムチケットを手に入れるチャンスとなるのでお見逃しなく。あわせて応援店特典の絵柄も公開されました。
「オトノケ」はTVアニメ『ダンダダン』のオープニング・テーマとして書き下ろされ、音楽の作り手と聞き手という関係性を、怪異や霊が人に憑依する時“痛みや悲しみに共鳴して結び着く”という『ダンダダン』の世界観に落とし込み、心の穴を音楽が埋める充足感を表現した楽曲。
世界的なヒットソングとなった「Bling-Bang-Bang-Born」にも用いられた“ジャージークラブ”の疾走感溢れるビートを取り入れながらも、メロディックで情緒的なフックが印象深い
DJ松永によるトラックの上で、
R-指定の変幻自在なラップとメロウなヴォーカルが駆ける文字通り耳に取り憑いて離れないアッパー・チューンに仕上がっています。
『ダンダダン』は、累計発行部数400万部の集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて連載中(毎週火曜日更新)の龍幸伸先生の人気漫画。霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ〈綾瀬桃〉と、同級生でオカルトマニアのオカルン〈高倉健〉。モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに話すようになった2人でしたが、「幽霊は信じているが宇宙人否定派」のモモと、「宇宙人は信じているが幽霊否定派」のオカルンで口論に。互いに否定する宇宙人と幽霊を信じさせるため、モモはUFOスポットの病院廃墟へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへ。そこで2人は、理解を超越した圧倒的怪奇に出会います。窮地の中で秘めた力を覚醒させるモモと、呪いの力を手にしたオカルンが、“迫りくる怪奇に挑む!運命の恋も始まる!?” オカルティックバトル&青春物語。