「長野県信濃美術館」の開館50周年と日本最古級の劇場「
長野松竹相生座・ロキシー」の創業100周年を記念し、“インディペンデント・アニメーション”をテーマに2月4日(土)から12日(日)までの9日間に亘り長野松竹相生座・ロキシーにて開催される〈
門前映像祭〉。その一環として初日の2月4日、2015年作『Night Lines』が世界的に話題となった音楽家・
Cuusheが出演。『
Night Lines』および『
Butterfly Case』のカヴァー・アートを手がけ、収録曲のミュージック・ビデオでもディレクションを務めたイラストレーター / アニメーション作家・久野遥子とのコラボレーションを披露します。
スカート『
CALL』のカヴァー・アートやコミック作品、立体作品でも注目を浴びる久野遥子は、本公演でVJを担当。Cuushe「Airy Me」「Spread」のMVで見せた世界をリアルタイムで体感できること必至です。
なおCuusheは、翌2月5日(日)に荻野茂二作品のライヴスコア上映も担当。戦前の伝説的映画作家が遺した代表作3本で劇伴に挑戦するほか、4日に上映される平岡政展の“動く紙芝居”「火とぼし山」では、ナレーションと効果音も務めます。詳しくは〈門前映像祭〉
オフィシャル・サイトにてご確認ください。