avex移籍第1弾リリースにして、新メンバー柳下 大が加入後初となる、
D☆DATEのニュー・シングル
「GLORY DAYS」が発売。これを記念し、6月12日(水)には、抽選で選ばれた150人のファンを迎え都内でイベントを開催。
シングルTYPE-A・TYPE-Bに収録されている「D☆D」、TYPE-C収録「今だから言える気持ち」を披露すると、「6月は、
荒木(宏文)、柳下、堀井(新太)の3人の誕生日がある、D☆DATEにとって特別な月なんです!」(
瀬戸康史)と、メンバーの顔が描かれたケーキが登場! 会場にいるファンから「おめでとう!」の言葉と共に大きな拍手が贈られました。
シングルのタイトル曲「GLORY DAYS」については、「本日リリースした〈GLORY DAYS〉は
FLOWさんに楽曲提供して頂いたんですが、去年の秋に直談判しにいって、コール&レスポンスを入れたいなど、僕たちの希望を全部入れて頂いて嬉しかったです。この曲はアニメ『キングダム』の主題歌になっていて、放送を観たんですけど、歌を聴いてオープニング映像を作ってくれたそうで、ちゃんと音にはまっていて、カッコよかったです。通常版のジャケットでは、原(泰久)先生に僕たちのイラストも描いて頂いて、本当に家宝になります!」(瀬戸)と語り、熱のこもったパフォーマンスへ。アンコールでは再度「GLORY DAYS」を披露し、イベントは大盛況のまま幕を下ろしました。
<D☆DATE「GLORY DAYS」リリース記念イベントより>
――1年以上ぶりのシングルとなりますがいかがですか?
瀬戸 「僕らも待ち遠しかったんですけど、それぞれ役者業もやっていて、切り替えてやっていられたりするので、あっという間だったなって気持ちもあります」
柳下 「加入して1年近くたってのリリースだったんですけど、準備がはじまってからは、レコーディングもジャケット撮影もMV撮影も、僕にとっては初めてのことの連続だったので、1日1日が楽しくて、あっという間にこの日を迎えた感じです」
――D-BOYSではなく、D☆DATEとしてみんなと一緒にいるとどうですか?
瀬戸 「それぞれの性格だったり、こういう人だったんだっていうのが、よく分かるようになってきました」
――意外だなというメンバーはいますか?
瀬戸 「リーダーは、一見クールを装ってるんですけど、実は1番お茶目です。実は、リーダーはMV撮影がはじめての海外だったのですが、その時のしゃぎっぷりが、すごかったです」
――誕生日を迎えたメンバーも多いですが今後の抱負はありますか?
荒木 「曲を作れるようになりたいと思います。いま、作詞はしているのですが、作曲もできるようになりたいと思います」
堀井 「リーダーはよく、海外のアーティストのMVなんかをたくさん見て勉強しているので、もう頭の中にイメージはあると思います」
荒木 「その時その時思っていることを短いイメージで頭の中で作ったりしているんですけど、なかなか1曲にはならないですね。でも、いい方向に進んでいます」
堀井 「僕21歳になるんですけど、このままやっていきたいです。役者としては、映画に出たことないので、出てみたいです。同年代の子と現場で一緒になることが多くて、ご飯に行ったりすると、しっかりしてるなと思うので、僕も頑張りたいと思います」
柳下 「僕は25歳でアラサーになって、このタイミングでD☆DATEとしてデビューなので、自分をしっかり見つめ直して、私生活も仕事もしっかりと変えていきたいです。親が部屋に来たりすると、散らかっていたりして心配されるので、親を安心させたいと思います」
五十嵐隼士 「人に影響を与えられるようなグループになっていきたいと思います。今は、与えられることが多いので。最近でいうと、この間のサッカーワールドカップ出場決定の時の渋谷のDJポリスさんは、盛り上がっていたのに負傷者0でしたよね。そういう言葉で与えられる人になりたいです」
柳下 「あの時、DJポリスさんは“皆さんは12人目のメンバーです”と言ってましたけど、僕たちで言えば“今日来ているみなさんは6人目のD☆DATEです”になりますね!笑」
――新曲の目標を教えてください。
瀬戸 「この曲は、僕らメンバー全員がFLOWさんのファンで、メンバー全員で直談判をしに行って作ってもらっていて、僕たちのやりたい音楽、ライヴで盛り上がれる曲です。同じ目線で共にがんばろう!という仲間を意識している前向きな曲で、どんな方にも共感していただけるんではないかと思うので、もっと大勢の人の前で歌いたいです。また、〈a-nation〉、ツアーに向けて調整中で、皆さんと一緒に盛り上がりたいので、ぜひ来てください!」