ニュース

D☆DATE、新曲「GLORY DAYS」発売&誕生日をファンとお祝い!

D☆DATE   2013/06/13 15:26掲載
はてなブックマークに追加
D☆DATE、新曲「GLORY DAYS」発売&誕生日をファンとお祝い!
 avex移籍第1弾リリースにして、新メンバー柳下 大が加入後初となる、D☆DATEのニュー・シングル「GLORY DAYS」が発売。これを記念し、6月12日(水)には、抽選で選ばれた150人のファンを迎え都内でイベントを開催。

 シングルTYPE-A・TYPE-Bに収録されている「D☆D」、TYPE-C収録「今だから言える気持ち」を披露すると、「6月は、荒木(宏文)、柳下、堀井(新太)の3人の誕生日がある、D☆DATEにとって特別な月なんです!」(瀬戸康史)と、メンバーの顔が描かれたケーキが登場! 会場にいるファンから「おめでとう!」の言葉と共に大きな拍手が贈られました。

 シングルのタイトル曲「GLORY DAYS」については、「本日リリースした〈GLORY DAYS〉はFLOWさんに楽曲提供して頂いたんですが、去年の秋に直談判しにいって、コール&レスポンスを入れたいなど、僕たちの希望を全部入れて頂いて嬉しかったです。この曲はアニメ『キングダム』の主題歌になっていて、放送を観たんですけど、歌を聴いてオープニング映像を作ってくれたそうで、ちゃんと音にはまっていて、カッコよかったです。通常版のジャケットでは、原(泰久)先生に僕たちのイラストも描いて頂いて、本当に家宝になります!」(瀬戸)と語り、熱のこもったパフォーマンスへ。アンコールでは再度「GLORY DAYS」を披露し、イベントは大盛況のまま幕を下ろしました。

<D☆DATE「GLORY DAYS」リリース記念イベントより>

――1年以上ぶりのシングルとなりますがいかがですか?

 瀬戸 「僕らも待ち遠しかったんですけど、それぞれ役者業もやっていて、切り替えてやっていられたりするので、あっという間だったなって気持ちもあります」

 柳下 「加入して1年近くたってのリリースだったんですけど、準備がはじまってからは、レコーディングもジャケット撮影もMV撮影も、僕にとっては初めてのことの連続だったので、1日1日が楽しくて、あっという間にこの日を迎えた感じです」

――D-BOYSではなく、D☆DATEとしてみんなと一緒にいるとどうですか?

 瀬戸 「それぞれの性格だったり、こういう人だったんだっていうのが、よく分かるようになってきました」

――意外だなというメンバーはいますか?

 瀬戸 「リーダーは、一見クールを装ってるんですけど、実は1番お茶目です。実は、リーダーはMV撮影がはじめての海外だったのですが、その時のしゃぎっぷりが、すごかったです」

――誕生日を迎えたメンバーも多いですが今後の抱負はありますか?

 荒木 「曲を作れるようになりたいと思います。いま、作詞はしているのですが、作曲もできるようになりたいと思います」

 堀井 「リーダーはよく、海外のアーティストのMVなんかをたくさん見て勉強しているので、もう頭の中にイメージはあると思います」

 荒木 「その時その時思っていることを短いイメージで頭の中で作ったりしているんですけど、なかなか1曲にはならないですね。でも、いい方向に進んでいます」

 堀井 「僕21歳になるんですけど、このままやっていきたいです。役者としては、映画に出たことないので、出てみたいです。同年代の子と現場で一緒になることが多くて、ご飯に行ったりすると、しっかりしてるなと思うので、僕も頑張りたいと思います」

 柳下 「僕は25歳でアラサーになって、このタイミングでD☆DATEとしてデビューなので、自分をしっかり見つめ直して、私生活も仕事もしっかりと変えていきたいです。親が部屋に来たりすると、散らかっていたりして心配されるので、親を安心させたいと思います」

 五十嵐隼士 「人に影響を与えられるようなグループになっていきたいと思います。今は、与えられることが多いので。最近でいうと、この間のサッカーワールドカップ出場決定の時の渋谷のDJポリスさんは、盛り上がっていたのに負傷者0でしたよね。そういう言葉で与えられる人になりたいです」

 柳下 「あの時、DJポリスさんは“皆さんは12人目のメンバーです”と言ってましたけど、僕たちで言えば“今日来ているみなさんは6人目のD☆DATEです”になりますね!笑」

――新曲の目標を教えてください。

 瀬戸 「この曲は、僕らメンバー全員がFLOWさんのファンで、メンバー全員で直談判をしに行って作ってもらっていて、僕たちのやりたい音楽、ライヴで盛り上がれる曲です。同じ目線で共にがんばろう!という仲間を意識している前向きな曲で、どんな方にも共感していただけるんではないかと思うので、もっと大勢の人の前で歌いたいです。また、〈a-nation〉、ツアーに向けて調整中で、皆さんと一緒に盛り上がりたいので、ぜひ来てください!」
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015