デビュー50周年というアニバーサリーを迎える
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の回顧展〈デヴィッド・ボウイ・イズ〉を舞台にした、ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が来年1月に日本公開。チケットや劇場情報は「Culture-Ville LLC」オフィシャル・サイト(
www.culture-ville.jp)でご確認ください。
イギリスの国立博物館「ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)」の長い歴史において“最もチケットが入手困難”なイベントとなり、ネット上では偽造チケットすら出回るほどの人気を博した、デヴィッド・ボウイの回顧展〈デヴィッド・ボウイ・イズ〉。今回、公開となるドキュメンタリー映画は、瞬く間にソールドアウトとなったV&Aでのクロージング・ナイトに撮影されたもの。
監督は、〈BAFTA〉受賞歴を持ち、2012年のロンドン・オリンピック生中継や〈第82回アカデミー賞〉の監督も果たしたハミッシュ・ハミルトン。司会進行役は本展覧会のキュレーターでもあるヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュがつとめ、ステージ衣装、創作活動に使われたメモ、ストーリーボード、ダイアリーといった貴重な資料をもとに、彼の創作活動の背景に迫ります。スペシャル・ゲストの山本寛斎らが語るボウイ秘話にもご注目を。