デヴィッド・ボウイ(David Bowie)が1978年から82年までの5年間に録音した、ライヴ音源とスタジオ音源を収録する3タイトル『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト(ライヴ・ロンドン'78)』(2枚組CD / デジタル)、『クリスチーネ・F〜麻薬と売春の日々〜』(限定アナログ盤)、『デヴィッド・ボウイ・イン・ベルトルト・ブレヒトズ・バール』(限定アナログ盤)が、いずれも輸入盤で6月29日(金)に発売されます。『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト(ライヴ・ロンドン'78)』は後日国内盤が発売されます。
4月21日のレコード・ストア・デイに3枚組のアナログ盤として初めてリリースされた未発表ライヴ・アルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト(ライヴ・ロンドン'78)』は、78年6月30日と7月1日にロンドンのアールズコートで行われた〈アイソラーIIツアー(Isolar II tour)〉のライヴの模様を
トニー・ヴィスコンティが録音したもの。77年に発表したアルバム『
ロウ』『
ヒーローズ』の収録曲を中心に、「フェイム」「ジギー・スターダスト」「ジーン・ジニー」「ステイション・トゥ・ステイション」といった人気曲も収録。ライヴで初披露の「サウンド・アンド・ヴィジョン」を聴くこともできます。
『クリスチーネ・F〜麻薬と売春の日々〜』は、ドイツ出身の女優クリスチーネ・Fの自伝を元に制作された
映画のサウンドトラック。デヴィッド・ボウイはこの映画に本人役で出演もしており、「ヒーローズ」のドイツ語ヴァージョンのほか、「ステイ」(76年作『
ステイション・トゥ・ステイション』収録)、「ワルシャワの幻想」(77年作『ロウ』収録)、「V-2シュナイダー」(77年作『ヒーローズ』収録)、「怒りをこめてふり返れ」(79年作『
ロジャー』収録)などが収録されています。81年のリリース以来30年ぶりに再発されるアナログは、レッド・ヴァイナル仕様。実店舗のみの限定販売です。
『デヴィッド・ボウイ・イン・ベルトルト・ブレヒトズ・バール』は、ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトの処女戯曲「バール」(1918年)のために書かれた5曲を収録したEP。81年11月に、独ベルリンにあるハンザ・スタジオでトニー・ヴィスコンティとともにレコーディングされ、昨年発売されたボックス・セット『
ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン(1977-1982)』に収録されたコンピレーション「Re:Call 3」にも収録された音源です。82年オリジナル発売時のパッケージを再現した10インチ・アナログEPで再発され、こちらも実店舗のみの限定販売です。