デヴィッド・サンボーン、
デイヴ・コーズと並び称されるフュージョン〜スムース・ジャズの名サックス奏者、
ネルソン・ランジェル(Nelson Rangell)が自身のグループを率いて来日し、11月12日(水)〜14日(金)、東京・丸の内 コットンクラブで公演を行ないます。
80年代から頭角を現し、フュージョンの名門GRPレーベルから次々とソロ・アルバムをリリース。近年も自身のプロジェクトで話題をふりまきながら、
アール・クルーや
ドン・グルーシンらの重鎮とも共演。フュージョン界のファースト・コールとして不動の地位を保っています。このうえなく美しい“泣き”の音色と圧倒的なテクニックはサックス、フルート、ピッコロのすべてに反映され、口笛によるパフォーマンスも絶品。メロディとグルーヴに溢れた飛び切りの一夜になること間違いなし!
また公演期間中、来春アメリカ国内で2枚同時発売予定の新譜『RED』(サックス版)と『BLUE』(フルート版)を会場限定で先行販売。アメリカでは2015年1月〜2月中旬にリリース予定なので、世界に先駆けいち早く手に入れるチャンスです。公演ともどもお楽しみに。