前作からおよそ6年ぶりのソロ・アルバムとなる、デヴィッド・シルヴィアン（David Sylvian）の最新スタジオ・アルバム『マナフォン』（写真）。豪華ゲスト陣の参加で早くも話題を呼んでいる本作の日本発売が決定！　国内盤（PVCP-8616　税込2,730円）は9月23日で、話題の高音質「SHM-CD」を採用してのリリースとなります。

　以前に海外盤をお伝えしたように、アルバムには近年のコラボ相手で、また坂本龍一との共演作でも知られるフェネスことChristian Fenneszをはじめ、前衛的な演奏を身上とするサックス奏者のエヴァン・パーカー、テーブルトップ・ギター奏者のキース・ロウ、アヴァン音楽集団AMMの鍵盤奏者ジョン・ティルバリー、そして日本からは大友良英、中村としまる、Sachiko M、秋山徹次が参加しています。

　新たな音楽の領域を切り開くべく、即興音楽界屈指のミュージシャンとともに作り上げた意欲作『マナフォン』。アナタもぜひご体験ください！