新時代を迎えたキューバの伝統と革新を象徴するシンガー、
ダイメ・アロセナ(Daymé Arocena)が、
ジャイルス・ピーターソンのレーベル「Brownswood Recordings」より2ndアルバム『
キューバフォニア』(BRC-541 2,200円 + 税)を3月10日(金)に世界同時リリース。同作を携え、5月1日(月)・2日(火)に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて来日公演の開催も決定しています。
8歳から歌手活動を開始し、2015年にデビュー・アルバム『
ヌエバ・エラ』を発表。同年には
ピーター・バラカン監修の音楽フェスティヴァル〈LIVE MAGIC〉出演のため初来日し、圧倒的な歌唱力と存在感でオーディエンスを魅了しました。最新作では
デクスター・ストーリーを共同プロデューサーに迎え、ストリングス・アレンジには
ミゲル・アトウッド・ファーガソンを起用。雄大に広がる音楽世界を披露してくれそうです。
座席の予約はJam Session会員が3月25日(土)、一般ウェブ先行が4月1日(土)、一般電話が4月4日(火)より、それぞれ受付開始。詳細はBLUE NOTE TOKYO
オフィシャル・サイトでご覧ください。