2022年1月にニュー・アルバム『
I am here』を発売、5月には過去のアルバム音源も一斉にサブスク解禁され、ライヴ活動も精力的に展開している
deadmanが、9月から11月にかけて、
RAZOR、
アルルカン、
DEZERTを迎えてのツーマン・ライヴ・シリーズ〈deadman 2man live series 2022「co starring of the dead」〉を、東京・新宿BLAZEにて3ヵ月連続開催することを発表しています。
かつて、イベントではステージ上のみならず、楽屋でも独特の雰囲気を醸し出し、独特な音楽性や、その存在感までもシーンの中で異彩を放っていたdeadman。そんな彼らが、現在のヴィジュアル系シーンの最前線を疾走する3バンド、RAZOR、アルルカン、DEZERTにどう立ち向かうのか興味は尽きないところ。この3バンドとも、現在は“イベントキラー”としても知られており、どんな状況であろうとも揺るぎないライヴパフォーマンスを展開する実力派揃いとなっています。そんな後輩たちにdeadmanはいかなるステージにて対抗するのか、お互いが秘められた闘志を心の中で密やかに燃やしていることでしょう。
2022年に入り、1月から2月に開催された東名阪クアトロサーキット、5月23日に東京・渋谷Spotify O-EASTで開催された〈endroll2006 /endroll 2022〉のチケットも全て完売させたdeadman。そこに加えて、現在のヴィジュアル系シーンを駆け抜ける3バンドが今回のツーマン・ライヴに参加となります。毎月分のチケットは激しい争奪戦が予想されるので、オフィシャル・ホームページ先行を活用し、早めのチケット確保をおすすめします。
過去、現在、未来という時代の流れを易々と飛び越えて活動を続けるdeadman。そんな彼らの“現在”をぜひチェックしていただきたいところです。