映画『
アナと雪の女王』のエンディングで流れた「レット・イット・ゴー」を歌ったことでも知られる
デミ・ロヴァート(Demi Lovato)が、2018年6月にリリースした「Sober」以来2年ぶりの新曲「I Love Me」を発表。ミュージック・ビデオを公開しました。
「Sober」発表後、ロヴァートは薬物の過剰摂取で意識不明になり緊急搬送されるなど、公の場に姿を見せていませんでしたが、
ジャスティン・ビーバーを発掘し、
アリアナ・グランデなどのビック・アーティストを手掛けるマネージャーのスクーター・ブラウンと契約を果たし、1月末に開催された〈グラミー賞〉で新曲「Anyone」を披露。直後に行われたスーパーボウルでは国歌斉唱を務めました。
ミュージック・ビデオは、アリアナ・グランデの多くのビデオのほか、ロヴァートの2017年の楽曲「Sorry Not Sorry」も手がけているハナー・ラックス・デイヴィスが監督しています。