2000年の『VOXXX』以来、約8年ぶり！　電気グルーヴの21世紀初となるオリジナル・アルバムが、ついに届けられます！

　「少年ヤング」（映画『グミ・チョコレート・パイン』テーマ曲）、「モノノケダンス」（TVアニメ『墓場鬼太郎』オープニング・テーマ）といった話題のシングル曲でみせた、唯一無比の電気ワールドの最新スタイルがついに明らかになる本作。アルバム・タイトルは『J-POP』で、4月2日に発売される予定。通常盤（KSCL-1230　税込3,059円）と、ボーナスDVD付の初回限定盤（KSCL-1228〜9　税込3,360円）の2タイプが用意されており、ボーナスDVDには「少年ヤング」「モノノケダンス」のビデオ・クリップが収録されます。

　また発売に伴い、アルバムの制作過程を公開するという「電気グルーヴワークショップ」が彼らの公式サイトにてオープン！　ここではアルバム収録予定曲をデモ音源の状態でアップ、それを随時更新し、着々と変化を遂げていく楽曲の制作過程を、実況中継的な形で届けてくれるようです。なお、アップ時には石野卓球による一言解説も付くとのこと。アルバム制作の過程そのものを感じ取れる意欲的な企画となっていますので、アルバム発売を心待ちにしている方なら、ワークショップのチェックもお忘れなく！