デヴィルドライヴァー 2007/04/18掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
元
コール・チェンバーのシンガーだったデズ・ファファーラ率いる
デヴィルドライヴァーが、3rdアルバムをリリースに。『ザ・ラスト・カインド・ワーズ』(写真)というタイトルで、
日本盤(RRCY-21290 税込\2,548)は6月6日の発売予定です。
今作の注目は、プロデューサーに
トリヴィアムを手掛けているジェイソン・スエコフを迎えたこと。メタルのブルータルな面を徹底的に描き出す彼らのサウンドと、ジェイソンのコンビネーションがどのような作品を生み出すのか、注目されます。アルバムに関しての詳細はあまり明らかにされていませんが、「Damning the Heavens」「Cattle Call」「The Last Kind Words」「Monsters of the Deep」といった曲が収録される模様です。
日本での知名度はまだまだこれから、といったところですが、ブレイクが続いているRoadrunner Reordsの所属ですので、今作での飛躍に期待が高まります。なお、彼らはその豪華なラインアップで話題となっている、英国のDownload Festival 2007への出演が決まっています。