「サンホセへの道」、「恋よさようなら」など、
バート・バカラックの楽曲を次々にヒットさせ、現在までに1億5,000万枚以上のセールスを記録する伝説のソウル / R&Bシンガー、
ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)。そんな彼女が、豪華ゲスト・アーティストと自身の名曲をデュエット&再レコーディングした最新アルバム『フィール・ソー・グッド』を7月にリリースすることが決定しました。
ゲスト・ヴォーカルには
Ne-Yo、
シンディ・ローパー、
シーロー・グリーン、
マイア、
ジェイミー・フォックス、
ジギー・マーリー、
ビリー・レイ・サイラス(
マイリー・サイラスの実父)、
ルーベン・スタッダード(『アメリカン・アイドル』シーズン2優勝者)ほかの豪華なメンバーに加え、ソウルの女帝の異名を持ちロックの殿堂入りも果たしているこちらも伝説のシンガー、
グラディス・ナイトが参加しておりソウル / R&Bファンにはたまらない超大作に。彼女の息子であり
デスティニーズ・チャイルドや
グウェン・ステファニー、
P!NKなど人気アーティストのプロデュースを手掛けてきたデイモン・エリオットが設立したレーベル、Bright Music Recordsからリリースされる通算28枚目となる今作は、彼女の長いキャリアの中でも傑作と呼ぶにふさわしい一枚となっています。
そして、そんなアルバムよりNe-Yoと
バート・バカラックの名曲をデュエットした「ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム(原題A House Is Not A Home) Featuring Ne-Yo」の音源が米ビルボードのサイトで公開に。また、マイリー・サイラスの実父としても有名な、大人気カントリー歌手ビリー・レイ・サイラスとのデュエット「ホープ・イズ・ジャスト・アヘッド(原題Hope Is Just Ahead)Featuring Billy Ray Cyrus」のミュージックビデオも公開中です。二人の美しい声に前向きなメッセージが込められたビデオ、そしてディオンヌの衰えを知らないその姿は必見!豪華なゲスト・アーティストがたくさん参加するアルバムだけに、今後とも彼女には要注目です!