昨年6月、特設サイトにて配信限定でリリースされていた
ダーティ・プロジェクターズ(Dirty Projectors)と
ビョーク(Bjork)による奇跡のコラボレーション作品『マウント・ウィッテンベルク・オルカ(Mount Wittenberg Orca)』が、ついにCD化されることが決定! 日本盤発売は11月23日。
このコラボレーションのきっかけとなったのは、ビョークのトリビュート・アルバム『Enjoyed: A Tribute to Bjork's Post』にダーティ・プロジェクターズが参加したこと。ビョーク本人が彼らのヴォーカル・アレンジをいたく気に入ったことから、この夢の組み合わせが実現しました。
『マウント・ウィッテンベルク・オルカ』は、2009年4月にダーティー・プロジェクターズとビョークがニューヨークで行なったチャリティ・コンサート用に書き下ろした7曲を、ライヴの1年後にスタジオ・ヴァージョンとして収録したもの。ダーティー・プロジェクターズの中心メンバー、デヴィッド・ロングストレスがプロデュースを手掛け、オーバーダブはリードヴォーカルのみ、あとは可能な限りすべてライヴでレコーディングされました。現在このEPから「On And Ever Onward」がSoundcloud(
soundcloud.com/dominorecordco/dirty-projectors-bj-rk-on-and)にて先行公開されています。
ビョークの奇跡の歌声、そしてダーティー・プロジェクターズの奇跡のコーラスが高いレベルで合体した、まさに奇跡のコラボレーション。完全生産限定なので完売必至、入手困難なアイテムになること間違いなしです!