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DISH//、映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』主題歌「Shout it out」MV公開

DISH//   2021/12/02 13:21掲載
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DISH//、映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』主題歌「Shout it out」MV公開
 スパイダーマンの宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪“ダークヒーロー”として誕生、2018年に劇場公開され全世界興行収入940億円を超える大ヒットを記録したトム・ハーディ主演『ヴェノム』。その続編となる『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は全米公開でコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットを記録。まさに全世界を大ヒット席巻中の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』がいよいよ12月3日(金)に全国公開されます。

 本作では、マーベルコミック上でスパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むレベルの強さを誇る凶悪ヴィラン、カーネイジが登場。連続殺人鬼クレタスの狂気を取り込んで覚醒したカーネイジの残虐性は計り知れません。世界を混乱に陥れ、その狂気がヴェノムに襲い掛かります。

 そんな本作の日本語吹替版の主題歌を担当するのが、ハードでクールな『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の世界観にぴったりの楽曲「Shout it out」を書き下ろし、ハリウッド映画の主題歌を初めて手掛けたDISH//。この度、本作の世界観をイメージして作られたダークでスタイリッシュなミュージック・ビデオが公開されています。

 本映像では、メンバーがヴェノムカラーであるブラックの衣装に身を包んで一面真っ暗な世界で演奏をするなどヴェノムの世界観を再現。DISH//のイメージを一新させるようなワイルドなパフォーマンスが収められています。メンバーの矢部昌暉は「それぞれ一面真っ黒な世界にぶち込まれて1人で演奏したりして撮っています」と撮影秘話を明かし、本ミュージック・ビデオの見どころについて、橘柊生は「DJと鍵盤というフルセットを組まれるのは久しぶり。MVで歌っているのも久しぶりなので見どころです!」とコメントしています。また、泉大智は「久しぶりに激しい曲のMVを撮ったので新鮮で楽しいです!」と各々にポイントを説明しています。

 「Shout it out」は、作詞を北村匠海、橘柊生が手掛け、北村匠海、橘柊生、泉大智がパートごとに作曲を行なった楽曲。小学校の頃からスパイダーマンのゲームやアニメでヴェノムを知り好きだったという北村は「新しい作り方だった」と言い、ワールド・ワイドで壮大な音楽性になりましたと語っています。また、MV撮影前にライヴで楽曲を初めて歌った時のことについて振り返り、「エネルギーがすごかった。新たなエンジンになる曲になりそう」と、本楽曲制作によって新たなDISH//の幕開けに期待を寄せています。今までのDISH//のイメージを打ち破る“叫び”をテーマにシャウトを響かせるワイルドな主題歌と共に、本作の公開を楽しみにしていただきたいところです。




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『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
2021年12月3日(金)全国の映画館にて公開
www.venom-movie.jp
配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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