大人たちに“青春J-POP”を楽しんでもらいたいというコンセプトのもと、
DJ BLUEを中心に活動するプロジェクト「青春J-POP Project〜Memoeries&Melodies〜」が、7月21日(水)に90年代から00年代を中心としたTVドラマのヒット曲を集めたコンピレーションCD『
ドラマと涙 〜あふれる あの頃 あのメロディー〜』をリリース。
ジャケットに
本田翼を起用した『
REPLAY』シリーズや、
田中みな実を起用した『
センチメンタルデイズ 〜アノ頃、夕暮れ、帰り道〜』、“めるる”こと生見愛瑠を起用した『
サクラ・アヴェニュー』など、リリース毎にジャケット・デザインが注目されるコンピレーションCDで人気の“青春J-POP Project”がこのたびリリースする『ドラマと涙 〜あふれる あの頃 あのメロディー〜』は、懐かしいTVドラマのワンシーンや想い出が涙とともに蘇る“感涙”コンピ。『ロングバケーション』『ひとつ屋根の下』『101回目のプロポーズ』『あすなろ白書』『HERO』『西遊記』『ROOKIES』『JIN -仁-』『花子とアン』『明日があるさ』などのドラマを彩った楽曲が、CD2枚組・全32曲のフル・サイズというヴォリュームで収められています。
ジャケット・デザインには、90年代のTVドラマ・ブームの火付け役で、ドラマの原作者や漫画家として活躍する
柴門ふみを起用し、ドラマの中で描かれる“涙”のシーンを当時の世界観をそのままに描き下ろしています。
柴門は「このCDに収められているのは、今も多くの人に愛されている名曲ばかりです。『この曲もドラマの曲だったの!』と驚く若い人も多いのではないでしょうか。ドラマと音楽が密接につながっていた時代だったのですね」と当時を振り返りながら、女性が涙を流すジャケットについて「あの頃のドラマから、好きな男の前では強がって涙を見せないヒロインが増えたように思いましたので、そのようなイメージで描き下ろしました。レトロな色合いで、懐かしさを感じていただければ、と思います」とコメントを寄せています。