今夏も野外フェスに多数出演、“RISING SUN ROCK FESTIVAL2008 in EZO”では一番大きなSUN STAGEにて、ふんどし男を40人従え、みこしに乗って登場するという圧倒的なパフォーマンスを繰り出し、“今年のベスト・アクト”との誉れも高い平均年齢41歳のロック・バンド、
怒髪天。京都の老舗ライヴ・ハウスの磔磔にて、10月3日〜10月5日にかけて、3夜連続の豪華な自主企画イベントを行ないました。
“怒髪天 presents 響都ノ宴”と題したこのライヴ・イベントは、3夜それぞれに“京風北ノ花盛”(出演:怒髪天、
BUGY CRAXONE、
the blondie plastic wagon)、“電撃狂御膳”(出演:怒髪天、
エレクトリック・イール・ショック、
JAPAN-狂撃-SPECIAL)、“無電気歌御会”(出演:怒髪天、
斉藤和義、
ホフディラン)と、対バンもテーマも全く異なる演出。初日は、同じ北海道出身の気心知れた後輩たちと、2日目は「一度一緒にやってみたかった」と怒髪天のメンバーに言わせるほど強烈なインパクトを持った関西出身の2バンドと共演。最終日はこれまでとは趣向を変え、アコースティック編成で行なわれ、3組ともMCは爆笑の渦! なかでも怒髪天は、笑いあり、涙あり、超満員のオーディエンスを圧倒する、さすがのステージを披露し、イベントを締めくくったとか。
もはや年末恒例となった“COUNTDOWN JAPAN0809”をはじめ、今後も怒涛のライヴ・スケジュールを控える怒髪天。来る11月5日には、2枚同時に\500シングルを発表! 1枚は
「全人類肯定曲」という大袈裟なタイトルで“生きてるだけでOK”と叫ぶ無責任ソング、そしてもう1枚は、TOWER RECORDSとのコラボレーション・シングル、その名も「NO MUSIC, NO LIFE.」がTOWER RECORDSにて発売されます。もちろん、必携&必聴!