結成25年、奇跡のアラフォー4人衆ことロック・バンドの
怒髪天が、4月12日(日)SHIBUYA-AXで「4.12 春の陣“スプリング・ファイト労働戦士決起集会”」と銘打ったワンマン・ライヴを行ないました!
不況の世の中に向かう労働戦士に贈る、“生きること”そして“働くこと”この2つのテーマを柱にしたワーク・ソング満載の春闘ライヴとなった今回。 一曲目は「労働CALLING」からはじまり、いきなり会場の盛り上がりは最高潮に! その後、ヴォーカルの増子直純が
「先代から伝わる素晴らしい労働歌を聴いてもらおう」とコメントし、「山谷ブルース」を歌う場面も。
怒髪天は2回のアンコールに応え、トータル17曲を披露、約150分にもおよび、約1,800名の“労働戦士たち”も、明日への活力をガッツリと受け取ったはず!
アルバム
『プロレタリアン★ラリアット』収録曲「よりみち」「マン・イズ・へヴィ」「GREAT NUMBER」の先行配信もスタートし、あとはCD発売を待つだけとなった怒髪天。“ARABAKI ROCK FEST'09”でのステージもお見逃しなく。