5月21日(水)には7thシングル
「ざんげの花道」の発売を予定しているV系バンド、
ダウトが3月22日(土)に結成7周年記念ライヴ〈ダウト(祝) 七周年記念祭マンスリーサーキット!「ZENSHINZENREI LUCKY?」〉の千秋楽公演を東京・渋谷「duo MUSIC EXCHANGE」で開催。ライヴの終演間際には突然、メンバーのミナセ(ds)が卒業を発表。卒業時期に関しては未定ですが、現在予定している活動に関しては行なっていく予定とのこと。
ミナセは、オフィシャル・サイト(
www.pscompany.co.jp/d-out)にて、「この度、オレはダウトを卒業することになりました。理由は家庭の事情です。7周年を迎えて、8年目へ向けてどんなダウトを魅せてくれるんだろうと、応援してくれてるみんなが期待してくれてる矢先にこんなお知らせをすることになって、そして結果としてみんなを悲しませる形になって申し訳ないです。メンバー、スタッフと話し合い、ダウトを続けられる方法がなんとかないかとオレの為に色々してくれました。ダウトはオレにとって大切な居場所です。そして家族も同じように比べることができない大切な居場所で、その家族を守ることを選びました。そして、ダウトを卒業することでオレの音楽活動は終わりにします。バンド活動を振り返っても、とても貴重な経験をたくさんさせてもらいました。他では経験することができなかったこと、感じたこと、見た景色、メンバー、スタッフ、関係者、家族、友達、なによりファンのみんなのおかげです。本当に感謝しています」(オフィシャル・サイトより抜粋)と綴っています。
また、送り出す4人のメンバーからは、「ドラムのミナセが、家庭の事情により音楽活動を続けることが困難となりました。メンバー、スタッフ全員でミナセがダウトを続けられるよう、打開策を全力で模索しましたが、ミナセ本人の長男である責任感と意思を尊重し、家業を継ぐ事となり、ミナセはダウトをそして、音楽活動を卒業することになりました。突然の出来事で、皆さまには残念なお知らせになってしまいますが、ミナセが活動可能な限り全身全霊ダウトとしてメンバー5人で活動させていただきます。限りある時間ではありますが、悔いの残らぬよう務めさせていただきます」(オフィシャル・サイトより抜粋)とコメントしています。