ドリーム・シアターをヘッドライナーに迎え、8月14日(日)に千葉 幕張メッセで開催される〈DOWNLOAD JAPAN 2022〉のタイムテーブル / ステージマップが発表されました。ドリーム・シアターは110分のロング・セットを披露します。
また、
ヘイロー・エフェクトはギタリスト、イェスパー・ストロムブラードが来日せず、代わりに
ホーンテッドの創設メンバーであるパトリック・ヤンセンがサポートとして参加。ヘイロー・エフェクトとイェスパーはコメントを発表しています。
[コメント]業界やメディアの方々、そしてファンの皆さんへ、お知らせがあります。
デビュー・アルバムのリリースが日に日に近づき、またバンドとして初めてのライブを行った今、私たちが繰り返し受ける幾つかの質問に対して、より正確に詳しく答える必要があると感じました。
The Halo Effectの結成はごく自然な成り行きでした。長い付き合いのある友人5人が、互いに楽しみ音楽的に尊敬し合いながら、芸術と音楽を創り上げるために集まっただけで、とてもシンプルなことです。そして、それは今日まで続いています。私たちがお互いに抱いている愛と尊敬は計り知れないものがあり、The Halo Effectという集団として可能な限り最高の音楽を作り出そうとしています。
また、長年にわたり、私たちの最愛のバンドメンバーであるJesperが苦悩してきたことはお伝えしなければなりません。私たちはこのことを隠すつもりはありませんし、このことから目を背けることもありません。Jesperの演奏と音楽制作に対する愛は、ファンに対する愛と同様に計り知れません。彼はこれまでインタビューに応じることはなかったですし、今後もそれは変わらないと思います。彼は音楽を通して、そしてファンと会う機会があれば直接会ってコミュニケーションをとることを好んでいます。Jesperは日々強くなり続けていますし、皆さんのサポートがあれば、強くなり続けるでしょう。バンドとして、私たちはJesperの旅を理解し、尊敬し、肩を並べ応援しています。このことによって、彼はインタビューの際にバンドメンバーの中で最も評価されにくいのかもしれないし、毎回のライヴに参加できないかもしれません。ですが、Jesperは可能な限り参加するつもりなので安心していただきたいです。-----------------------------------------------------------
私は長年、依存症や他の悪魔と戦ってきました。だからThe Halo Effectを結成したとき、これらの問題にきちんと向き合おうと決めました。時間がかかるだろうし、日々向き合わなければならないことだということは理解しています。でも必要な助けはあるし、理解ある素晴らしいバンドメンバーもいます。この闘いに私は勝っているんです。みんな、信じてくれてありがとう。音楽がなかったら何もありませんでした。皆さんのサポートに感謝しています!Jesper------------------------------------------------------------
愛をリスペクトをこめて――The Halo Effect