デンマーク・コペンハーゲン出身のトラッド・フォーク・グループ、
ドリーマーズ・サーカス(DREAMERS' CIRCUS)の来日公演が決定しました。日程は、6月15日(水)東京・渋谷区総合文化センター大和田 伝承ホール、6月17日(金)兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、6月19日(日)埼玉・所沢市民文化センターミューズ キューブホール。詳細はプランクトンのウェブサイトをご覧ください。
ルネ・トンスゴー・ソレンセン(vn)、アレ・カー(ブズーキ)、ニコライ・ブスク(p, アコーディオン)からなるドリーマーズ・サーカスは、北欧の伝統音楽をベースにしながら、クラシックやコンテンポラリーの要素を抜群のセンスで取り込み、卓越したテクニックと緻密なアンサンブルでファンタジックな音楽を生み出すトリオ。デビュー以来、デンマーク・ミュージック・アワードやカール・ニールセン賞など名だたる音楽賞を受賞し、デンマーク王室からも賞を授かるなど、今や名実ともに現在の北欧フォーク界を牽引する存在です。ヴァイオリンのソレンセンはコペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団コンサート・マスターの経歴を持ち、現在は、2021年ECMから新作アルバム『PRISM III』を発表したデンマーク弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンを務めています。