DREAMS COME TRUEが12月7日にリリースした“ビジュアルDECOブック仕様”のCDシングル「
スピリラ」は、「音楽を聴くだけでなく、その音楽の世界観で楽しみ遊べるパッケージ」をコンセプトとした、世界的アーティストYKBXとの完全コラボレーション。そんなコンセプトから、CDパッケージに留まらず、YKBX総指揮のもと東京・渋谷にて「スピリラ」アート・ワールドを展開。渋谷の街をキャンパスに「スピリラ」アートが各所で展示されることが発表されています。
「スピリラ」アート・ワールドは、YKBX監督作品「スピリラ」のミュージック・ビデオから派生したもの。第1弾は、「スピリラ」MVの舞台である「監視された世界」の象徴「渋目」が消火栓広告に登場。第2弾は、「渋目」ポスターが渋谷PARCO中心に大量に発生しました。
そして、第3弾は、カラオケ館店頭で「渋目」ポスター増殖。第4弾は、MV主役アニメキャクターがメインの「シャッター・アート」がセンター街や宮下パークなドに出現。さらに、12月7日(水)からは第5弾として、
岡田惠和脚本によるスターチャンネル『5つの歌詩』よりドラマ『スピリラ』主演の
足立梨花とMV主役アニメキャラクターとのコラボレーション・ポスターの展示がスタートします。
また、その完結編として「スピリラ×YKBX展」が渋谷PARCO内ComMunEで開催。期間は2023年1月7日(土)〜15日(日)までの10日間を予定しています。テーマは「スピリラ・アート・ワールドの追体験And Then...」で、「スピリラ」クリエイティブ総指揮YKBXの世界を堪能することができます。詳細は「スピリラ」特設サイトにて後日発表されるとのこと。
渋谷は、ドリカムにとって縁の深い街。
吉田が北海道から初めて移り住み、西川と
中村が渋谷公会堂で初めて出会い、青山学院大学生だった中村が青春時代を送った、ドリカムが誕生した街と言っても過言ではない街です。ドリカムは、デビュー前から渋谷TAKE OFF 7を中心に活動。当時のドリカムの目標が、“公園通りの坂上がり”。TAKE OFF 7→渋谷 CLUB QUATTRO→渋谷公会堂→NHKホール→国立代々木競技場第一体育館と公園通りを登るごとに大きくなる会場をソールドアウトにしようという目標を掲げ、デビューから2年後の1991年〈史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1991〉でその夢を実現しました。
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「スピリラ」×YKBX展日時: 2023年1月7日(土)〜15日(日)
会場: 東京 渋谷パルコ10F ComMunE
住所: 東京都渋谷区宇田川町15-1 10F
URL:
commune.tokyo展示内容: 「スピリラ」のジャケット、MUSIC VIDEO等、YKBXによる「スピリラ」アート・ワールドを展示
※入場方法・開催時間等の詳細は、後日「スピリラ」特設サイトにて発表いたします。「スピリラ」特設サイト
dreamscometrue.com/supirira