5月23日（水）に1stフル・アルバム『End of teenage』をリリースしたDroog。それを記念し、6月3日（日）にタワーレコード渋谷店にてインストア・ライヴを行ないました。

　全国ツアー真っ只中という合間を縫って行なわれた今回のインストア・ライヴ。定刻になると、お馴染みの映画『時計じかけのオレンジ』テーマにのってメンバーがステージに登場、熱狂のライヴがスタート！ アルバム『End of teenage』の1曲目を飾る「ロックンロール以外は全部嘘」をオープニングに会場のギアはトップへと切り替わり、温度は一気に上昇。熱狂と興奮が入り混じったパフォーマンスが展開されていく。通常、インストア・ライヴといえば5曲ぐらいが平均的なところ、この日はなんとアンコール含め11曲が披露されました。

　スタジオ・レコーディングされた“アルバム”という作品での進化はもちろん、“ライヴ”という生きたステージでも、さらなる狂気を孕んだ凄まじい世界観を放っているDroog。ツアーも必見です！