ラッパー
田中光とビートメーカー
FKDのユニット“
Dry Echoes(田中光 × FKD)”による2ndアルバム『
Danpen』が1月29日(水)にデジタル・リリース、2月19日(水)にCD発売されています。
そして、CD Journalにて2ndアルバム『Danpen』のインタビュー記事が公開されました。
OILWORKS Rec.からリリースした1stアルバム『
Narratage』から約4年が経過。FKDは持ち前の探究心と行動力で新しい音楽を吸収し続け、田中光は日々の生活に追われながらもリリックを書き残しました。客演には日本最高峰のラップスキルをもつ
HUNGER(
GAGLE)を迎え、近年のFKDの音楽趣向を生かしたクロスオーバーかつ低音が唸るビート、現代音楽の要素を取り入れた映画的なサウンドスケープ、都会の孤独を感じさせる抒情詩や活動の中で感じたストレートなリリックを書き綴った全12曲で構成されたアルバムが完成しました。
インタビューでは、“Dry Echoes(田中光 × FKD)”として作品を制作するようになったきっかけや、今作『Danpen』の制作秘話などが語られています。
また2月19日に、FKDによるインストゥルメンタル音源のみで構成された初のアルバム作品『Initial Impulse』の全国流通も開始。2作合わせて、インタビュー記事と共に楽しんで頂きたい作品となっています。