東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティスト5組の合同ライヴ〈LAPOSTA 2025 Supported by docomo〉が1月27日からスタートしました。
ボーイズ・グループの
JO1、
INI、
DXTEENが所属する「LAPONE ENTERTAINMENT」、ガールズ・グループの
ME:I、
IS:SUEが所属する「LAPONE GIRLS」の合同ライヴ〈LAPOSTA〉。2023年の初開催より3度目にして過去最大規模となる今回は、1月27日(月)〜2月2日(日)の1週間にわたりLAPONEアーティストが東京ドームシティをジャック。JO1とINIによるソロ・ステージやDXTEEN、ME:I、IS:SUEによるファン・ミーティングに加え、LAPONEアーティスト自らが考案したフードやドリンクのコラボメニューの販売など、東京ドームシティ史上、過去最大規模のコラボレーション・イベントが展開されています。
今回、3日目となる1月29日(水)に行なわれたDXTEENのファンミーティング〈DXTEEN FAN MEETING in LAPOSTA 2025〉のオフィシャル・レポートが到着。ファン参加型のゲームの模様や初披露となる新曲「Good Vibes」を含む楽曲パフォーマンスが伝えられています。
[オフィシャル・レポート] 1月29日(水)、TOKYO DOME CITY HALLにて開催された『DXTEEN FAN MEETING in LAPOSTA 2025』にDXTEENが出演しました。
開演時刻に元気よくメンバーたちが登場すると、「今日は僕たちと一緒に楽しもうね!」とNICO(DXTEENのファンネーム)たちに挨拶。まずは前向きになれるポップな楽曲「Hold You Tight」をパフォーマンスしました。そしてオープニングトークでメンバー一人ひとりの自己紹介を済ませたあとは、ファンミーティングならではの3つのコーナーを展開します。
はじめのコーナーは「NICOと一緒にジェスチャーゲーム」。モニターに表示されるお題のジェスチャーをし、他のメンバーがその答えを当てるというもの。3人ずつの2チームに分かれて戦います。ジェスチャーはメンバーと会場のNICOの交互で行うことで、ファン参加型のゲームに。第1ラウンドは引き分けに終わり、第2ラウンドまで発展する白熱ぶり。普段のライブではなかなか見られないコミカルな動きに爆笑の渦が起こる場面も見られました。最終的には田中(笑太郎)、平本(健)、福田(歩汰)のチームが勝利し、負けてしまった谷口(太一)、大久保(波留)、寺尾(香信)は次のコーナーでコスプレをして登場するという結果に。
次のコーナーは、「DXTEENに教えて」。来場したNICOに配られたアンケートの回答をメンバーが読み上げるという内容です。DXTEENを好きになったきっかけや今年DXTEENにやってほしいことなどをメンバーに直接伝えられるという、両者にとって貴重な機会になりました。最後のコーナーは、2025年の目標発表。「個性大爆発」(平本)「僕がNICOを幸せにする」(大久保)、「物事に興味を持ち本気の趣味を見つける」(福田)、「自分の曲を世に送り出す」(寺尾)、「俺は今年ライブの演出に携わる」(谷口)、「DJ」(田中)と個性溢れる回答が並びます。どれも向上心が溢れる内容で、今後の活躍がより楽しみになる時間となりました。
ファンミーティング後半は、再びライブタイムへ。6人の成長する姿を描いた楽曲「Level Up」や力強いメロディラインの「First Flight」、ポジティブな気持ちにさせてくれる「Good Vibes」などを届けます。さらに同事務所に所属するグループのカバー「やんちゃ BOY やんちゃ GIRL」(JO1)と「CALL 119」(INI)のカバーも披露。持ち前の抜群のダンススキルと歌唱力でNICOを魅了し、曲間には大きな歓声も上がっていました。そしてラストナンバーは、メンバーがタオルを振り回しながらパフォーマンスをする「DREAMLIKE」で締めくくります。
こうしてDXTEEN初となるファンミーティングが終了。およそ90分間、メンバーもNICOも笑顔が絶えることのないハッピーな空間が広がっていました。数々のライブイベントに出演したりドラマの主題歌を担当したりと、話題が耐えないDXTEEN。2025年の活躍にも期待が高まる1日となりました。 © UNIVERSAL SIGMA / LAPONE ENTERTAINMENT