デスメタルにグルーヴィなミドル/スロー・パートを導入した草分け的存在として、NEXT STEP UPに代表されるボルティモア産モッシュコア・ファンのみならず、全ビートダウン・ファンのプロップを集める
DYING FETUS(ダイング・フィータス)。2007年の
『War Of Attrition』に続く6thフル・アルバム『Descend Into Depravity』(写真)をリリース!
国内盤(YSCY-1157 税込2,100円)が9月16日にリリースとなります。
中心人物John Gallagher(g、vo)を除き、メンバーが頻繁に入れ替わることで知られるDYING FETUS。前作発表前後、ギタリストMike Kimball、ドラマーDuane Timlinが脱退。元NEXT STEP UP、TOGETHER WE FALL、MISERY INDEXにして元DYING FETUSのギタリスト、Bruce Grieg率いるCOVENANCEのTrey Williamsを新ドラマーに迎え、セカンド・ギタリストなしのトリオ編成で望む本作。メンバー・チェンジもなんのその、落とすところはきっちり落とします! 国内盤には2000年の名曲「Grotesque Impalement」ライヴ・ヴァージョンを追加収録!
DYING FETUS
『Descend Into Depravity』01. Your Treachery Will Die With You
02. Shepherd's Commandment
03. Hopeless Insurrection
04. Conceived Into Enslavement
05. Atrocious By Nature
06. Descend Into Depravity
07. At What Expense
08. Ethos Of Coercion
09. Grotesque Impalment