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音楽映画『エルヴィス』大熱狂のライヴ・シーンを映し出した日本版特報映像公開

エルヴィス・プレスリー   2022/04/07 12:10掲載
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音楽映画『エルヴィス』大熱狂のライヴ・シーンを映し出した日本版特報映像公開
 世界史上最も売れたソロ・アーティスト、エルヴィス・プレスリー。彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しませんでした。エルヴィスの“誰も知らなかった”真実の物語を、『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が映画化。2022年、音楽映画の本命である『エルヴィス』が、7月1日(金)より全国ロードショー。この度、本作の特報映像が公開されています。

 ほぼ全編に渡り吹き替えなしでエルヴィスになりきって歌唱とダンスを行うという難役・エルヴィスに大抜擢されたのは、オースティン・バトラー。バズ・ラーマン監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめる、圧倒的な歌唱力、そしてなにげない動作までもまるでエルヴィスのようなパフォーマンスを披露しています。エルヴィスの才能をいち早く見つけ、生涯にわたりエルヴィスのマネージャーを務めた悪名高いトム・パーカー役を、二度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じています。数々の逆境を打ち破り世界を変えていくエルヴィスの生き様が、多くの伝説的なライヴとともに描かれます。圧倒的なライヴパフォーマンスで、誰もが知る名曲を、そして熱狂を体感する、本年度最注目のミュージック・エンタテイメント映画がこの夏待望の公開となります。

 公開された特報映像では、若き日の無名の歌手だったエルヴィス・プレスリーの、ルイジアナの小さなライヴの出演シーンから始まります。当時の白人らしからぬスタイルで登場し、誰も聴いたことのなかった“ロック”とセンセーショナルなダンスを披露すると、若者たちは我を忘れ、次々と叫び、熱狂。音楽史の中でも最も大きなムーブメントを引き起こす“スーパースター”が誕生した瞬間が映し出されています。マネージャーであるトム・パーカーの手腕により、スターダムに駆け上っていくエルヴィス。「世界を敵にまわしても、オレは自分の音楽を歌う――」自身のスタイルを貫き、ロックを創り世界を変えたエルヴィス・プレスリーの真実とは?! エルヴィスの代表曲のひとつでもある「監獄ロック」に心拍数は爆上がり。熱狂のライヴ・シーンに期待が高まる内容に仕上がっています。

 エルヴィス役に大抜擢されたオースティン・バトラーは、役作りの為に3年という年月を費やしたとのことですが、「彼のような偉大なアーティストを一人の人間として見つめたいという想いがありました。そして何年も考える中で、“エルヴィス・プレスリー”という大人気スターの内側にある人間性を知ることができたように思います。それは僕の人生で最高の経験でした」と語っていることからも、本作に並々ならぬ覚悟で挑んだことがうかがえます。


©2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
AUSTIN BUTLER as Elvis in Warner Bros. Pictures’ drama “ELVIS,” a Warner Bros. Pictures release.
Photo by Hugh Stewart


『エルヴィス』
2022年7月1日(金)よりROADSHOW
配給: ワーナー・ブラザース映画
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