センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれた
エルヴィス・プレスリーの真実の物語を、「監獄ロック」他誰しも一度は耳にしたことのある数々の曲に乗せて、『
ムーラン・ルージュ』の
バズ・ラーマン監督が映画化した『エルヴィス』が、7月1日(金)より全国ロードショー。この度、スーパースターの伝説に隠された“危険な裏側”を感じさせる、日本版予告とロックが生まれ世界が一変したその瞬間が切り取られた、興奮と熱狂が伝わる日本版ポスター・ヴィジュアルが公開されています。また、本作のムビチケの発売も6月3日(金)に開始します。
本作で初めて明かされる、型破りに逆境を打ち破るエルヴィスの伝説と、裏側の危ない実話。――彼を殺したのは誰なのか?エルヴィス役に大抜擢されたのは
オースティン・バトラー。圧倒的なパフォーマンス、歌唱、そしてなにげない動作までもまるで本人そのもの。悪名高い強欲マネージャー、トム・パーカー役を、2度のアカデミー賞受賞俳優
トム・ハンクスが演じます。この夏、ロックが生まれ、世界が一変したその瞬間の熱狂を体感することになります。
エルヴィスの代表曲の1つ「監獄ロック」等の楽曲にのせ、“エルヴィス”の物語により引き込まれる日本版予告。ロックを産み出し、
ビートルズや
クイーンなど多くのアーティストたちに多大な影響を与えた「世界で最も売れたソロアーティスト(ギネス認定)」エルヴィス・プレスリー。ですが、彼が頂点に立つまでには、知られざる険しい道のりがありました……。
また、現在開催中の第75回カンヌ国際映画祭にて、本作がワールドプレミア上映され、初お披露目となります。主演のオースティン・バトラー、トム・ハンクス、バズ・ラーマン監督ら豪華『エルヴィス』チームが勢揃いし、ド派手にレッドカーペットに登場予定です。『ムーラン・ルージュ』、『華麗なるギャツビー』に続く、バズ・ラーマン監督の3度目となる新作お披露目は、今年のカンヌ映画祭の注目の一つとなっています。
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