「音を立てたら、即死。」という斬新なコンセプトと、静寂が劇場を包み込み、僅かな音さえ気になるような極限の緊張感が、全く新しいアトラクション的な体感型映画として大きな話題を集め大ヒットを記録した映画『クワイエット・プレイス』。その最新作となる映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が、更なる“音を立てたら、超即死”展開とスケールで、5月28日(金)より日米同時公開されます。
本作の舞台は、音に反応して人々を襲う“何か”の襲来によって、文明が滅び荒廃してしまった世界。前作で息子・ボーと夫・リーを亡くした母・エヴリンは、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たちを連れ、燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発します。新たな謎と脅威に溢れた外の世界で、いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えさまよう一家は、“何か”の襲撃から隠れ、音を立てずに、生き残ることが出来るのか――。
出演キャストは前作同様、母親・エヴリン役を実力派女優
エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つ
ミリセント・シモンズと、『
フォードVSフェラーリ』の
ノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で続投。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、夫・リー役&監督をつとめた
ジョン・クラシンスキーが今作でもメガフォンをとります。また、新キャストとして、『
ダンケルク』の
キリアン・マーフィ、『
キャプテン・マーベル』の
ジャイモン・フンスーが出演しています。
今回公開された画像では、エミリー・ブラント演じるエヴリン、ミリセント・シモンズ演じるリーガン、ノア・ジュプ演じるマーカスらが、赤ん坊を抱きながら外の世界へと必死で突き進んでいく姿が収められています。さらには、キリアン・マーフィ演じる新キャラクターのエメットがマーカスを肩に担いだ怪しげなカット、ジャイモン・フンスー演じる謎の生存者が鋭く眼光を輝かせているカットも明らかに。一家が出会う生存者たちは敵か?または味方か?彼らの目的とは?激しさを増す“何か”の襲撃に“新たな謎と恐怖”が加わり、観ているこちらも思わず息を潜めてしまう極限の緊張感を予感させるものとなっています。
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