全米で5週1位を獲得した
エミネム(Eminem)のアルバム
『リカヴァリー』は今までに11ヵ国以上で1位を獲得し、発売2ヵ月以内に300万枚以上の世界セールスを記録するなど、まさにその好調さはモンスター級! そんな“モンスター・アルバム”からの2ndシングル「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ feat. リアーナ」は全米シングルチャートで今週も1位(3週連続)と絶好調の中、ついに待望のPVも到着!
エミネムと元妻キムとの関係を元にしている「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ feat. リアーナ」、DV(ドメスティックバイオレンス)をテーマにした楽曲に
リアーナ(赤髪!)を起用しさらに話題になっているだけでなく、なんとこのPVには今、最もセクシーな女優と言われる
ミーガン・フォックス(映画『トランスフォーマー』など)と、映画やTVに引っ張りだこの人気俳優
ドミニク・モナハン(映画『ロード・オブ・ザ・リング』、ドラマ『LOST』など)が起用され、激し過ぎるDV恋愛シーンを演じています。
ちなみにミーガン・フォックスはこのPVでの出演料をDVから保護された女性や子供たちのための施設に全額寄付するとのこと。監督は今までにエミネムはもちろん、
レディー・ガガ、
U2、
マライア・キャリーなどの大物アーティストのPVを手がけてきたジョセフ・カーン。
エミネムはこのビデオについて「監督のジョセフとは綿密に話し合ってこのビデオを作ったんだ。(DVという)非常に難しいテーマを視覚的に成立させることはとてもチャレンジングだった。リアーナ、ミーガン、ドミニクが参加してくれたことはとても良かった。おかげでとてもパワフルなビデオになったよ」と太鼓判! この話題のPVは
オフィシャル・サイトにて公開中ですのでお見逃しなく!