きたる7月31日(水)自身の誕生日に待望のソロ・デビューを果たす、アイドル・グループ
“アイドリング!!!”のリーダー
遠藤 舞。
アイドル界No.1との呼び声も高い歌唱力に加え、幼少期より触れているピアノという得意分野を武器に、本人が好んで聴いているというロックに重心を置いた“Piano Pop Rock”というコンセプトを掲げたソロ曲は、
Base Ball Bearの小出祐介が作曲。作詞は小出とコピーライターの嵐田 光の共作となり、タイトルは「Today is The Day」に決定! CD発売に先駆け、イメージソングに決定した「AeriaGames」のオンライン・ファンタジーRPG『Dragon's Prophet』の特設ページ(
dragonsprophet.jp)では、ゲーム映像にのせて楽曲の一部が解禁となっています。
また、初回限定盤のみに収録されている「Lily」は、レーベルの先輩である
MONKEY MAJIKの楽曲をピアノ・アレンジでカヴァーしたもの。ピアノは遠藤本人が演奏、演奏風景はDVDに収録されています。
遠藤 舞さんソロデビューに寄せて
Base Ball Bear 小出祐介
この度、遠藤舞さんのソロデビュー曲を書き下ろさせていただきまして、至極光栄に思っております。
何年か前、アイドリング!!!のライブ映像で遠藤さんのソロ歌唱シーンを拝見した際に、「この人は本物の人だ」と思いまして。
それが、僕がアイドリング!!!を聴くようになるきっかけでもあったのですが、その後、バカリズムさんのライブのエンディング曲「勇者の憂鬱」を知り、あまりの曲の良さと、遠藤さんの歌唱の素晴らしさに、完全にやられてしまいました。
また、テレビ番組「アイドリング!!!」などでも、天才的な発想力と瞬発力に、いつも笑わさせていただいております。笑
本当に多彩で魅力的な方だと思っております。
今回、ご縁があって作らせていただいた「Today is The Day」という曲には、遠藤さんご自身の、そして、この曲に触れた方々のテーマソングになって欲しいという気持ちを込めました。
僕らが生きる日常は、ありふれた日々でもありながら、本当は『毎日が“その日”』なのではないでしょうか。
きっと、変わっていく勇気を持って一歩踏み出せれば、いつだって、始まりの時です。
そんな、自分で自分を導いていくような、背中合わせの新世界を見つけていくような一曲です。
遠藤さんの歌声と共に、みなさんの毎日を彩っていってくれたならと思っております。
最後に…
まいぷるさん、改めまして、ソロデビューおめでとうございます。
眩しいものを生み出し、聞く人の心に届けられるような、素敵な歌い手さんになっていって欲しいと切に願っております。
今後のご活躍をとても楽しみにしています!
遠藤 舞からのコメント
今回のソロデビューは、実は数年前からあたためてきた事で、それがついに実現するときがやってきたかのと、感慨深い気持ちと感謝でいっぱいです。本当にたくさんの方に支えられてのソロデビューですが、私には歌うことしかできることがないというか、歌うことでみなさんに恩返しができたらなぁ、と思っています。
人生で初めて曲が出来上がって行く過程にも携わらせていただきました。自分自身うまく行かない日もあったり、悔しい思いをしたレコーディングもありましたが、納得の行くまで一生懸命に歌いました。紆余曲折あった分、本当の気持ちがこもっています。
それと、今回のデビューシングルはBase Ball Bearの小出さんに楽曲を提供していただいたのですが、直感でメロディーも歌詞も今の私にぴたりとあてはまるというか、特に小出さんの歌詞は“日常”というものに対して常々私が思っていることそのままだな、とちょっとびっくりしました。だから実際にレコーディングで歌うときもすんなり気持ちを乗せることができました。
素敵な曲をかいていただけたので、この曲が持つ力を私がそれを皆さんに責任を持ってお伝え致します。待っててください。