ニュース

ENHYPEN、日本3rdシングルのタイトル曲「Bite Me [Japanese Ver.]」のMV公開

ENHYPEN   2023/09/05 11:25掲載
はてなブックマークに追加
ENHYPEN、日本3rdシングルのタイトル曲「Bite Me [Japanese Ver.]」のMV公開
 韓国出身の男性アイドル・グループ“ENHYPEN”(エンハイプン)が、日本3rdシングル「結 -YOU-」を9月5日(火)にリリース。あわせて、タイトル曲「Bite Me [Japanese Ver.]」のミュージック・ビデオを公開しています。

 シングル「結 -YOU-」には、たとえどんなに離れようと“君”との運命的なつながりを信じ、再会できることを願う少年の切実な想いが込められた楽曲。失われた愛による別れの苦しみを“請求書”に例えて歌った「Bills [Japanese Ver.]」、愛する相手を思う気持ちと大切さを込めた日本オリジナル曲「BLOSSOM」が収録されています。

 タイトル曲「Bite Me [Japanese Ver.]」は、忘れていた運命の相手と再会した少年が、僕たちが血でつながった運命であることに気付き、その証として自身を再び償ってくれることを願う気持ちを表現。“Just come kiss me and bite me”、“残してon my neck”、“君の証拠”といった直接的な歌詞が、少年の心情を強烈に伝えています。ミニマルで中毒性のあるポップ・ジャンルで、ENHYPENならではの魅惑的でダークな魅力を披露しています。

 振付制作には最年少メンバーのNI-KIが直接参加し、パフォーマンスの才能を発揮。指で首を2回タッチした後、歯で噛む様子を連想できるように首を包む“Bite Meダンス”と、手を叩いた後にその手を差し出し、指で呼び寄せるような動作を2回して、僕を噛んでほしいというニュアンスを描写した“Come hereダンス”がポイントです。

 公開された「Bite Me [Japanese Ver.]」のMVでは、“繋がり”と“運命”を意味する赤い糸を連想させる強烈なレッドカラーがポイント。芸術作品のような壮大で立体的なセットに、ENHYPENの持つファンタジーのようなヴィジュアルが相まって、圧倒的なコンセプト表現力を誇るENHYPENならではのユニークな映像に仕上がっています。シンプルなセットで際立つ一糸乱れぬ力強いパフォーマンスからは、運命の相手と再会した少年の“僕たちを一つにつないでくれ”という強い意思が伝わり、少年の心情の変化を、赤い糸がポイントとなってつないでいくような構成は、Japanese Ver.のMVならではの見どころ。制作は、ENHYPENの「Sacrifice(Eat Me Up)」、ポケモンとコラボレーションした「One and Only」など、ENHYPENの数々のMVでファンタジーのような世界を完成させたクォン・ヨンスが担当しています。

 なお、ENHYPENは9月2日・3日の京セラドーム大阪を皮切りに2回目のワールド・ツアーの日本公演〈ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'〉をスタート。デビューからわずか2年10ヵ月での初のドーム・ツアーであり、とくに東京ドーム公演はK-POPボーイ・グループの中でデビューから最速での実現となります。


(P)&(C)BELIFT LAB Inc.

■2023年9月5日(火)発売
ENHYPEN
「結 -YOU-」

初回限定盤A CD TYCT-39203 1,760円(税込)
初回限定盤B CD + DVD TYCT-39204 1,760円(税込)
通常盤 CD TYCT-39205(初回プレス) 1,100円(税込)
ENHYPEN Weverse Shop JAPAN限定盤 CD PROV-5038 1,870円(税込)
UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤 CD PDCV-5077 1,100円(税込)
メンバーソロジャケット盤 CD TYCT-39206〜12 1,100円(税込)
予約販売サイト
ENHYPEN Weverse Shop JAPAN

weverseshop.onelink.me/BZSY/1vjslazt
UNIVERSAL MUSIC STORE
umusic.jp/AvGSUkT3

ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'
enhypen-jp.weverse.io/news/detail.php?nid=nRO1Pnnxw5c=
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作
[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表
[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作[インタビュー] 魚返明未 日本の新世代ジャズを牽引するピアニストが、新たなトリオでアルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015