2001年のアルバム
『air』リリース以来、ライヴ活動を中心に活動していた
EPO。その8年間のライヴ活動で熟成させた楽曲が収録されたニュー・アルバム
『AQUA NOME』(XQGR-1001 税込3,150円)が7月8日にリリースされます。
本作は、
ショーロ・クラブの笹子重治(g)、嵯峨治彦(馬頭琴、のど歌)、渡辺亮(perc)、岩原智(tuba、b)江藤有希(vn)、秋元カヲル(g)らによるアコースティック編成で録音。ライヴを重ねていくなかで楽曲を熟成させ、ポップスというカテゴリーを超えた、ワールド・ミュージック寄りの壮大かつ深遠な世界観を創造した作品です。今作にはCD化の要望が多かった感動作「たったひとつの」も収録され、力強い言葉からも生きることの喜びを感じ、心が癒されるでしょう。また、アルバムの発売を記念したライヴが7月7日(火)、8日(水)の2日間、東京・青山円形劇場で行なわれます。詳しくは、楽インターナショナル(03-3481-3571)へ。