1996年のデビュー・アルバム『
トゥルー・トゥ・マイセルフ』以来、
ディアンジェロや
マックスウェルと共にニュークラシックソウル / ネオソウル・シーンを牽引し、2000年代以降も良質なR&Bナンバーを送り出す“愛と魂(ソウル)の伝道師”として長年にわたり人気を博す
エリック・ベネイが、4月22日(日)から来日公演を開催。この公演に合わせて、1996年から2010年まで在籍したワーナー・ブラザーズ時代の楽曲を厳選した日本独自企画の初のベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・エリック・ベネイ』を4月20日(金)にデジタル先行発売、5月23日(水)に
CD(WPCR-18033 2,000円 + 税)をリリース。デジタル・アルバムは4月13日(金)よりプレオーダーがスタートしています。
アルバムには、1999年に
フェイス・エヴァンスをゲストに迎えて大ヒットし、日本での人気を決定付けた
TOTOのカヴァー・シングル「ジョージー・ポージー」をはじめ、究極の求愛ソングと呼ばれた
タミアとのデュエットによるバラード「スペンド・マイ・ライフ・ウィズ・ユー」や
リル・ウェインが絶賛し、
w-inds.も「
夢で逢えるのに〜Sometimes I Cry〜」のタイトルでカヴァーしたファルセット・バラード「サムタイムズ・アイ・クライ」などのヒット曲に加え、シングル「ラヴ・ドント・ラヴ・ミー」やワーナー・ブラザーズ時代の選りすぐりのコラボレーションから
テリー・デクスターとのデュエット「スペンド・マイ・ライフ・ウィズ・ユー(バタード・ソウル・リミックス)」と
ボニー・ジェイムスのサックスをフィーチャーした「スーパーウーマン」の計3曲の貴重なオリジナル・アルバム未収録曲を収録しています。