2011年作『All Guts, No Glory』を以って堂々の復活を遂げ、昨年は巨匠CANNIBAL CORPSEの〈Torture Tour In Japan 2012〉に帯同し久々の来日も果たした米カリフォルニアはサンノゼのゴアメタル番長、EXHUMED。彼らが復活第2弾作となるニュー・アルバム『Necrocracy』(写真)をリリース! ボーナス・トラックを追加収録した国内盤(YSCY-1263 税込2,100円)の販売が8月7日(水)よりスタートしています。
今回は、2000年作『Slaughtercult』から2003年作『Anatomy Is Destiny』までベーシストとして参加していたBud Burkeが、リード・ギタリストとして復帰。ベーシストにGRAVEHILL、SACRIFICIAL SLAUGHTERのRob Babcock、ドラマーにVILE、DEEDS OF FLESHのMike Hamiltonを迎えた新ラインナップでの制作。相変わらずのCARCASSウォーシップぶりを見せ付けるリフワークとメロディはそのままに、前作以上に勢い溢れる仕上がりとなっています。
[収録曲] 01. Coins Upon The Eyes 02. The Shape Of Deaths To Come 03. Necrocracy 04. Dysmorphic 05. Sickened 06. (So Passes)The Glory Of Death 07. Ravening 08. The Carrion Call 09. The Rotting 10. The Beginning After The End * 11. Not Yet Dead Enough * 12. Pluribus, Mortem * * 日本盤ボーナストラック