エクストリーム 2008/06/10掲載(Last Update:08/07/25 13:08)
ファンクの影響を感じさせるグルーヴィなサウンドと、
ヌーノ・ベッテンコートの卓越したギター・プレイで高い人気を誇る
エクストリーム(EXTREME)が、ファン待望の復活作をついに発表! 前作
『ウェイティング・フォー・ザ・パンチライン』(95年)から約13年ぶりとなるオリジナル・アルバムです。
エクストリームは、全米1位に輝いた名バラード「モア・ザン・ワーズ」を含む名作『ポルノグラフィティ』(90年/写真)ほかを残し、96年に一旦解散するものの、一時的な再集結を経て、昨年頃より本格的に復活。メンバーは、ゲイリー・シェロン(vo)、ヌーノ・ベッテンコート(g)、ポール・ギアリ(ds)のオリジナル・メンバー3人と、新ドラマーのケヴィン・フィゲイレードとなっています。
昨年から米LAのNRGスタジオにて、ヌーノによるプロデュースによって制作が進められていた復活作は、
『Saudades de Rock』(写真)というタイトルで、ファンク・ロック・アンセムと呼ばれるであろう「Learn To Love」や、バラード曲「Ghost」などを全13曲収録。リリースは米国にて8月12日を予定しています。ファンキーかつキャッチーなハード・ロックでシーンを沸かせた彼ら。復活作もぜひお手元に!
なお、彼らは7月より“TAKE US ALIVE”と題された全米ツアーを行なう予定です。