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ファビアーノ・ド・ナシメント、南青山BAROOMのライヴ・シリーズ〈JAZZ at BAROOM〉に出演

ファビアーノ・ド・ナシメント   2023/09/11 12:44掲載
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ファビアーノ・ド・ナシメント、南青山BAROOMのライヴ・シリーズ〈JAZZ at BAROOM〉に出演
 ブラジル・リオデジャネイロ出身で、現在はロサンゼルスを拠点に活動するギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメント(Fabiano do Nascimento)が、5年ぶりに来日。10月13日(金)に東京・南青山のBAROOMでソロ公演を行ないます。6弦、7弦、10弦、ミニ・ギターなどさまざまなタイプのギターで、伝統曲のアレンジ・カヴァーから未発表の新曲などを演奏する予定です。

 この公演はBAROOMにて開催されている“ジャズを核としたその周辺のグッドミュージック”を取り上げるライヴ・シリーズ〈JAZZ at BAROOM〉の一環として行なわれるもの。7月にスタートしたこのシリーズには、マーク・ド・クライヴ・ロウ×真鍋大度笹久保伸、菊地成孔5、BIGYUKI、4Acesら多彩なミュージシャンが出演してきました。

 音楽評論家でレーベル「rings」のプロデューサーでもある原雅明はこの公演に向け「リオデジャネイロでギターを習得し、ロサンゼルスでギタリストとしてデビューした彼は、ブラジル音楽の豊かなレガシーと、LAのシーンのオープンマインドな音楽性を併せ持つ稀有な存在だ。エルメート・パスコアールやイチベレ・ズヴァルギの音楽を愛し、朋友サム・ゲンデルにブラジル音楽を教えて演奏を共にしてきた。そして、近年は瞑想的なサウンドスケープやリズミカルでモダンなグルーヴを生み出してもいる。ギター・ミュージックの可能性を拡げる演奏を堪能できるまたとない機会だ。ぜひ、お見逃しのないように!」とコメントを寄せています。



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